グリップ直せばスコアも変わる
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グリーン回りから絶対にトップしないグリップ
グリーンそばまで手堅くボールを運び、次打をピンそばに寄せたらパーセーブも可能という状況からアプローチがトップ。 グリーンを大きくオーバーして上がったらダブルボギー、トリプルボギーといった手痛…
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<第17回>ロングパットが面白いようにカップに寄る
せっかくパーオンしたのに3パットボギー、なんてことがありますね。 プロアマ問わず誰でも3パットはガックリくるものです。 次のホールで3パットを取り返そうとしてティーショットで力が入り…
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<第16回>ストロークが安定してカップイン確率を高める
パターで大切なことは、いかにストロークを安定させるかです。どんな状況でも同じストロークができれば、カップインの確率は高まります。多くのアマチュアはヘッドをどのように真っすぐ引こうか、フォロースルーで…
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<第15回>ショートパットを絶対に外さないパターの握り方
アマチュアの皆さんに「1週間にどれぐらい、パターの練習をしますか?」とよく質問します。 すると90%以上が5分程度です。中には全く練習しないという人も少なくありません。恐らくパターの練習はつ…
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<第14回>右手使いすぎからのミス多発を防止するグリップ
「スイング中、右手は使ってはいけない、もしくはゴルフでは右手は必要ない!」と耳にしたことは誰しもあるはずです。 しかし大半のプレーヤーは「右手を使わなかったら飛ぶわけがない」と思い、この言葉を…
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シニアがビックリするほど飛ぶグリップ
ボールが飛ばないと嘆くアマチュアは、みんなグリップをガチガチに強く握り締めています。 グリップは強く握ったら、絶対に飛びません。 「そんなにグリップを握り締めてはいけません」と指摘する…
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手ごわいラフからでも一発で脱出
この時季のラウンドで厄介なのが元気なラフからのショットです。 冬場とは違い、夏は芝がねちっこくて「冬場は良いスコアが出るんだが、夏場になるとどうしてもラフからボールが出ず悪いスコアばかりにな…
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ランニングアプローチでカップインさせる
グリーン回りからのアプローチが、スコアメークのカギになることは皆さんご承知の通りです。 しかし多くのアマチュアは、いざ本番になると絶対にカップに寄せてパーを取りたいという気持ちからトップをし…
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チーピンが一発で直るグリップ
ゴルフがある程度うまくなると、誰でも悩まされるのがチーピンです。チーピンとは、フックボールよりさらに曲がりが大きいものです。 チーピンはスライスよりタチが悪く、地面に落ちてからとんでもなく転…
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スライスが止まらなくなった時の応急グリップ
真っすぐ飛んでいたドライバーショットが、ラウンド途中から急にスライスを連発。アドレスを変えたり、ティーアップの高さ、トップの位置など微調整を試みてもスライスが止まらず、余計に右曲がりのボールがひどく…
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ショットを曲げたくない時のグリップ
真っすぐ、遠くに飛ばしたい――。これはゴルファー共通の願いです。 しかし、ゴルフは不思議なスポーツだ。それまで真っすぐに飛んでいたボールが、突然曲がりだしてOB、池に吸い込まれていってしまう…
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1メートルのショートパットが必ず入るグリップ
1メートルのパットは確実に入れたいものです。プロでも1メートルを決めたら優勝、という状況では手がスムーズに動かなくなるものです。 アマチュアならなおさらです。グリップの話をする前に、1メート…
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グリーン回りから絶対にトップしないグリップ
グリーンそばまで手堅くボールを運び、次打をピンそばに寄せたらパーセーブも可能という状況からアプローチがトップ。 グリーンを大きくオーバーして上がったらダブルボギー、トリプルボギーといった手痛…
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グリーン回りからピンに必ず寄るグリップ
グリーン回りから、いつも1パット圏内に寄せることができればスコアは格段に良くなります。 しかしアベレージゴルファーはグリーン回りでトップやザックリなどのミスを連発、何打もかかって大叩きしてし…
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バンカーから一発で脱出できるグリップ
「バンカーショットは得意ですか?」と尋ねると、アマチュアの10人中9人は「苦手」と答えます。 これには理由があります。皆さん「バンカーではボールの5センチ手前を思いっきり叩け!」という言葉を聞…
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ダフリ、チョロが必ず止まるグリップ
ゴルフは面白いもので、ミスが一度出ると続くことがあります。それも同じミスです。ダフリやチョロも例外ではありません。では、なぜダフリやチョロが出るのか? それはスイング中に手首をスムーズに使えていない…
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飛距離が伸びるグリップ
いくつになってもボールを遠くに飛ばしたい! これはすべてのゴルファーに共通する願望です。 そしてドライバーが飛ばない――と、嘆くアマチュアに共通していることがあります。それはパワー源である右…
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スライスOBが必ず止まる
アマチュアの多くはスライスに悩んでいます。スライスはボールにサイドスピンとバックスピンがかかるため、風の抵抗を受けやすく、右に曲がり距離も出ません。 それに、スライスを打っていたらいつまで経…