低金利時代の生き残りマネー術
-
消費税10%にUP 年間「水道料金」を節約する裏ワザとは?
台風の水害により、水道が出ない、電気が使えない状態の人がまだまだ多くいます。 1990年代、私が中国の学生寮に住んでいた時は、シャワーは週に2回だけでした。それもたった5分です。 マ…
-
地方の半数は価格下落 今が好機の住宅購入“3つのポイント”
消費税が上がりましたが、助成金控除が増えるためマンションを買うにはかえってお得になります。それに都心では価格は高騰しているという印象ですが、全国的に見れば、地方の半数程度が下落しています。 …
-
少額投資や社会貢献も 貯まったポイントの賢い活用法とは
消費税が10%に引き上げられました。キャッシュレスで決済すると、店舗によって5%や2%のポイントが貯まります。経産省のHPでは、購入したいモノ、カードやQRコードなど決算方法を入力すると、地図上で登…
-
受験校選びの参考に…学園祭でチェックする3つのポイント
人を見る目がない私は、子供の学校選びも苦労しました。受験校を決める前に、見学会や体験会、説明会を設けている学校は多々あります。 でも、この時に学校側に“だまされる”のは私だけではありません。…
-
子供を入学させる前に…学園祭でイジメや修繕費の情報収集
「せっかく第1志望に合格したのに、先生もイジメを容認しているひどい学校だった」と都内に住む伊藤もえさん(仮名=35歳)は、娘(中1)の私立中高一貫校に失望しています。 イジメの情報収集には、学…
-
中古品は0% イギリスに学ぶ上手な消費税との付き合い方は
最近、イギリスと香港に行き、日本のキャッシュレスの遅れにショックを受けました。 まず、基本的に消費税0%で過ごせるのがイギリスです。スーパーの食料品、子供服などの生活必需品は0%。酒類やお菓…
-
2割近くが自営業…シングルファーザー平均年収は“398万円”
ひとり親の世帯年収は、母子世帯で243万円、父子世帯で420万円です(厚労省の2016年度「全国ひとり親世帯等調査」)。 シングルファーザーはけっこう給料をもらっているようにみえますが、そう…
-
夏休み明けで不安“不登校児”が無料で通えるフリースクール
9月から新学期が始まる学校はたくさんあります。夏休みボケを直そうと、先生がテンパっていることも多く、子供のストレスは増加しがちです。中高生の自殺は9月1日、小学生は11月30日が最も多いという統計も…
-
夏休みも残りわずか…お金を使わず子供と遊べる施設を活用
小学校などの夏休みもそろそろ終わりです。残り少ない時間をどう過ごすか。でも、こんな声もよく耳にします。 「子供と長時間、家に引きこもるとストレスがたまります。ゲームばかりでも心配……」 …
-
離婚で生活が楽に? シングルマザーの知られざるメリット
「シングルマザーは大変だねえ」と同情するのは男性ばかり。 当の女性は、「料理は子供だけだから簡単になった」「食費が安くなった」「食品ロスが減った」「洗濯モノが減った」など、せいせいしている人も…
-
猛暑の節約術 エアコンの電気代を安くする“7つのポイント”
私の家の場合、夏は電気代が1カ月4000円以上も増えます。子供がいると、いつも洗濯機には汚れた臭い服が山盛り状態……。だから、うちではシャワーの後もバスタオルは禁止。ハンドタオルのみです。髪はタオル…
-
リゾートも人手不足 夏休みは旅行先のバイトで安く過ごす
夏休みの旅行先でお金をほぼ使わない方法があります! 働けばいいのです。 国内の夏のリゾートは、夏休み期間は究極の人手不足。沖縄や青森など観光地のホテルや旅館では、ベッドメーキングやレストラン…
-
1万円台でも行ける! 格安海外旅行を探す「3つの裏ワザ」
昔、東大卒でメーカー勤務の男性に「リュック一つで貧乏旅行に行かない?」と誘われたことがありますが、きっぱり断りました。汚いホテルで休む場所もなく疲れ果てるのは想像できます。 今は、海外旅行は…
-
海外旅行保険はわざわざ加入するよりクレカを賢く利用する
この夏、海外旅行に行かれる人も多いでしょう。でも数千円払って海外旅行傷害保険にわざわざ加入する必要はありません。まずは自分が持っているクレジットカードをチェック。保険が自動的に付帯されているかどうか…
-
働く親に欠かせない「ベビーシッター選び」の注意点とは
「保育園に入れない時、頼むのはベビーシッター。でも、高い。それにうちの子、人見知りが激しいし……」 都内に住む石橋レミさん(30歳・仮名)は、20人目でようやくシッターが見つかったといいます。…
-
デパ地下や遊園地もお得に “雨の日サービス”を上手に活用
雨の日は面倒なことだけではありません。よく調べてみると、近所にも天気予報が雨というだけでお得デーになっている店もありますよ。 特に多いのがクリーニング店。例えば、都内や埼玉県でチェーン展開し…
-
初任給はアップしているのに…新入社員の生活苦が続くワケ
私が就職した平成元(1989)年、初任給の平均月収は約16万円でした。それが今は4万円以上もアップしています。でも、大量採用の結果、新入社員ですらリストラの対象にしている企業もあります。 昔…
-
子供だけでの乗車も可能 子育て世代必見“タクシー活用術”
梅雨は、不本意な出費が増える時期です。突然の雨、傘を買うかタクシーにするか、喫茶店で時間をつぶすか……。 特に、自転車で子供を送迎している親は大変です。雨だと自転車は走りにくいので、子供とタ…
-
お金のプロと考える 「子供の保険」は本当に必要なのか?
子供の保険は親にとって気になるところです。私もそうでしたが、出産前は将来がとっても不安になります。親によっては、生まれる前から子供の医療保険に加入する人もいます。 結論から言うと、子供用の医…
-
イザというときに役に立つ 損保の選び方のポイントは3つ
自転車で相手に障害を負わせたり、子供が公園でケガをさせた場合のために、個人賠償責任保険に加入する人は多いでしょう。でも交渉術を知らないと払い損をするだけに――。「国内の事故は無制限まで補償」とうたっ…