ズボラ主婦の家計再生指摘
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妻の方が高収入の新婚夫婦 マイホーム購入が困難な理由
ご相談者は30代前半のご夫婦。新婚で、これからマイホーム購入とお子さんの誕生を希望されています。夫婦合わせての手取り月収は約38万円。そのほかにボーナスもあり、毎月6万円、年間約70万円の貯蓄をして…
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手取り年収760万円で子供を私立小学校に入れても大丈夫?
ご相談者は30代と40代のご夫婦で、お子さんは1人。夫婦そろっての手取り年収は約760万円。年間約640万円の支出があり、貯蓄額は月10万円、年間で約120万円とのこと。 これだけの貯金額が…
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銀行に行くのは月1回 家計のやりくりはゲーム感覚で楽しむ
突然ですが、毎月銀行に行く回数を決めていますか? 実は、お金が貯められない人ほど銀行に行く回数が多い。そして、お金が貯められる人ほど回数が少ない傾向があるのです。 銀行にはほとんど行かないと…
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“夏休みレジャー”支出のポイントは「財布2つ」の使い分け
もうすぐ夏休み。お子さんのいらっしゃるご家庭では楽しい計画が目白押し。一方で「お金がまたたくさんかかってしまう……」と心配をしている方もいるかもしれませんね。 そんな時には「あらかじめ、レジ…
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投資初心者には「つみたてNISA」や「iDeCo」がお勧め?
現在、日本は超低金利。金利が高かった時代は銀行に預金をするだけで増えたお金が、今は預金をしてもほとんど増えません。 仮に、1年定期の金利を0.01%、毎月5万円ずつ1年間積立預金をしたとしま…
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予定外支出をコントロール…家庭で“事前積み立て”の工夫を
「予定外の支出が多くて貯金ができません」という言葉は、お金が貯められない方の決まり文句です。急に家電が壊れた、急に同窓会があった、急な冠婚葬祭があった、急に歯が痛んで予定外に医療費がかかった……。 …
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最低2000万円…老後の生活に必要な金額はどう貯める?
老後の資金として最低限必要な金額は2000万円以上といわれます。 総務省の2017年の高齢無職世帯の家計収支によると、平均収入が月20万9198円であるのに対し、消費支出と非消費支出を含めた…
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別々管理はNG 夫婦手取り年収1000万円で貯金できない理由
昔は“お母さんがお父さんにお小遣いを毎月渡す”といった家計管理をしている方が多く見られましたが、最近は、夫婦で生計を別にしている家計の方も増えてきました。しかし、この方法は家計管理上あまりお勧めでき…
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ボーナスはすぐ貯金?「何に使ったか分からない」は要注意
ボーナスの使い方には家計の性格が表れます。 手堅く貯金をする方。ボーナスが出たからと、旅行や家電などいつもは手が届かない高額な商品に次から次へと手を出す方。普段から月々の給料だけではやってい…
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楽しみながら貯まる「貯金の黄金比」は手取り年収の何%か
貯金ばかりでお楽しみが全くないケチな家計は実につまらないものです。 ほどほどのお楽しみを確保しつつ、貯金もできる。そんな無理のない家計を維持できる貯金額は、ずばり手取り年収の10~20%! …
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共働き夫婦でも貯金できない 支出を抑える2つの有効策とは
最近は、夫婦共働きでどちらも正社員、世帯収入も高いという家計の方が増えてきました。家計管理が別ですと、お互いの財布のことは知らないまま……という方も多いものです。 世帯収入が高いと、お金の管…
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年々増える教育費負担 家計ピンチを回避する最大の注意点
子どもの教育費がかかって貯金ができないという相談は、とても多く寄せられます。特に、お子さんが中高生以上になったご家庭から、教育費の負担を嘆く声が多く届きます。 子どもが小さいうちは、どんぶり…
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貯金を増やしたい人が「やっていいこと」と「ダメなこと」
貯金を確実に増やしたい場合、「やっていいこと」と「やってはいけないこと」があります。 【やっていいこと】 貯金専用の口座を作る。ぜひ積極的に取り組んでほしいことです。 普段使い…
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やる気はあるのに貯まらないなら「家計を単純化」させる
お金を貯めたいのに貯められない。それは、初回で触れた「家計の複雑化」が最大の原因です! そのために、「収入>支出」というシンプルな図式が成り立たなくなっているのです。家計を単純化させれば、自然と貯金…
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支出より収入が多いのに…「お金が貯まらない」3つの理由
貯金が貯まらない理由はズバリひとつしかありません。 それは、「収入より支出のほうが多い」からです。貯金をするということは、「収入>支出」という非常に単純な図式を成り立たせるほかにありません。…