大阪発 ピンチはチャンスやで!
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発明は1%のひらめきと99%の笑い…そして人を思う気持ち
街の発明家と呼ばれる人種は変わり者が多い。原さんはそんな人たちのアイデアの商品化に絶対の自信を持つ。 急須を使わずにお茶を飲めるという「おちゃっぱー」を発明した「なにわのエジソン」こと木原健…
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日常の不満が発明生む 母の愚痴からひらめいたヒット商品
「コロナの影響で収入が減ったという方は発明をされてはいかがでしょう。自宅勤務でしたら、いろいろとアイデアを練る時間もある。うまくいけば、その発明がお金を生み出すこともありますから」 旭電機化成…
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コロナ禍で減った通勤時間を新しいアイデアのために活用
新商品ヒットの陰には死屍累々の失敗作もある。 「例えば、『カウントダウンタイマー』ですな。買った食品と同時に冷蔵庫に貼り付けて使うものなのですが、賞味期限をセットしておくと、文字通り1日ずつカ…
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バブル崩壊で下請けから脱却 アフターコロナにも夢がある
「うまくいっている時はなかなか新しいことをしようとはならない。ピンチだからこそチャレンジができる。いや、やらなければならないと尻に火がつく」 こう言って元気に笑うのは、大阪・東成区の中小企業で…