街中の疑問
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WBCで身近になったチェコってどんな国? 旅行満足度は世界屈指
「チェコでは、野球はベスト20に入るかどうかのスポーツなんですよ。日本人で有名なのは、テニスの大坂なおみさん。スキージャンプの葛西紀明さんはレジェンドとして有名ですね」 こう言うのは、日本チェ…
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鈴木福くんのAO入試こそ今や王道 大学受験「一般入試」はもはや絶滅危惧種なのか?
俳優だけでなく、きょうだいでバラエティー番組で活躍している鈴木福クン(18)が、一流大学にAO入試で合格したと話題になっている。 AO入試といえば、1998年に早稲田大学に同様の試験で合格し…
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奇天烈だけどつい見ちゃう…YouTube「マンガ広告」の裏事情
「濃い体毛が原因で失敗した私がヒマラヤ山脈で遭難!? その後、自信を取り戻したワケとは?」「今日は憧れの先輩と初めてのデート。でも私は毛が濃くて……」 YouTubeを視聴中、いきなり始まる奇…
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安倍晋三元首相の国葬の参列者は「香典」をどれくらい包むの?
安倍晋三元首相の国葬が9月27日に行われる。参列者は海外の要人1000人を含む6000人以上の予定だという。 国葬としては1967年の吉田茂元首相以来となるが、普段見かける葬儀・告別式と違っ…
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読書感想文の「課題図書」は誰がどのようにして選ぶ? 主催者に聞いた
最近、書店や図書館で「課題図書」と題したコーナーが設けられている。小・中学校などでは、この課題図書を参考に夏休みの課題のひとつである読書感想文を出しているところが多いという。 感想文に毎年頭…
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ポーカーは日本人に向いているか? 世界大会で優勝者輩出、高まる若者人気
「開催中のWSOPで今年も日本人のブレスレット獲得者が出ています」 こう話すのはカジノ専門雑誌「カジノジャパン」の担当編集者。WSOPとは、カジノの本場・米ラスベガスで開催されるワールド・シリ…
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酷暑に大活躍! 今や普通の「携帯扇風機」はいつ頃からあったのか?
とくに若い女性を中心に熱中症や汗対策として携帯扇風機を使っている姿をよく見かける。手で持つタイプ以外にも最近は首掛けタイプやミストを噴射するタイプなど種類も豊富。この携帯扇風機は2017年ごろに韓国…
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なぜ「サラダ油」と呼ぶんですか? 名付け親の日清オイリオに聞いた
タレントが出演する料理番組が好評だ。今年4月から始まった「DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~」(テレビ朝日系)もそのひとつ。料理はほぼ初心者というDAIGOのヒヤヒヤものの包丁使いや、独特の…
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“男の世界”大学応援団になぜ「女性団長」が増えている?バンカラ明治大学では初の女性班長
大学応援団といえば、バンカラ、質実剛健とまさしく男の世界の印象。1921(大正10)年創設の明治大学応援団はその最たるものだが、応援団に初の女性班長(団長)が誕生している。彼女の応援指揮の下、明大野…
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10.14は鉄道開通から150周年 最初の路線「新橋─横浜間」はウソだった?
東京女子大学の最寄り駅としてお馴染みのJR中央線「西荻窪駅」。中央・総武線の各駅に比べ割とこぢんまりとした駅に、こんなポスターが張られている。 「2022年は開業100周年YEAR」 …
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「梅雨入り」誰が決めているの? スパコンより長年の“経験”がモノを言う
すでに梅雨入りした沖縄や奄美に続き、6月に入ると列島各地から「〇月〇日ごろ、梅雨入りしたとみられます」といった発表が聞こえてくる。 この梅雨入り、いったい誰が決めているのか? 「答えは…
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紺野美沙子はどうして横綱審議委員に選ばれた? これまで女性は3人のみ、基準はあるのか
慶応義塾女子高校に通う女優の芦田愛菜(17)が、系列大学の医学部への内部推薦が内定したと一部で報じられた。子役時代から活躍してきた彼女は、まさしく「才色兼備」という表現がぴったり。頭もルックスも良い…
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ゼレンスキー大統領はなぜTシャツを着続けるのか…左胸の紋章の意味は?どこで買える?
ロシア軍の侵攻に果敢に立ち向かうウクライナのゼレンスキー大統領(44)。世界中から応援のメッセージが届いているが、ゼレンスキー大統領といえば、ややワイルドに伸ばした無精ヒゲにミリタリー風のTシャツが…
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白鵬の“三本締め”で考えた なぜ「三」がつく日本語が多い
春場所千秋楽の優勝インタビューの最後に、観客と三本締めをして波紋を広げた横綱・白鵬は今場所休場。三本締めは、本来は本場所の行事がすべて終わった段階で行う儀式。伝統と秩序を損なったと、日本相撲協会から…
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1万円札は渋沢栄一に 紙幣はなぜ偉人の肖像ばかりなのか?
紙幣の肖像画が5年後に変わる。1万円札は福沢諭吉から渋沢栄一、5000円札は樋口一葉から津田梅子、1000円札は野口英世から北里柴三郎に。偽造防止のため一定間隔でデザインを刷新するのは分かるが、そも…
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メーカーに聞いた カラフルマスク流行のワケと意外な効果
インフルエンザや花粉症の予防にと、マスクが一年中手放せない。その機能や形はさまざまだが、色は基本的に白だった。それがこの冬から春にかけて、カラフルになっている。街を歩く女性たちの顔を覆うのはピンクや…
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10連休で大ピンチ 非正規労働者の家族と生活はどうなる?
今年のGWは史上初の10連休。仕事で休めずボヤいている人もいるだろうが、働けるだけマシかもしれない。仕事が休みになることで不安を抱えているのが、非正規労働者たちだ。10日も仕事がないと、彼らの生活は…
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生活アドバイザーが伝授 本当にお得なクーポンの使い方
飲食店や雑貨店など、あらゆる店でクーポンが配られる。店側としては客引きのアイテムなのだろうが、客にとって本当に得なのか。 「使い方次第です」と言うのは消費生活アドバイザーの丸山晴美さんだ。 …
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人気書籍の医師に聞く 食事でうつや発達障害がよくなる?
新年度が始まり心機一転、仕事に精を出そうという人もいる一方、“うつ社員”も増えているという。厚生労働省の最新データ「過労死等の労災補償状況」(2017年度)によれば、精神疾患による労災件数は年々増加…
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日本政府も後押しする「適性AV」の目的と名作への影響は…
近ごろアダルトビデオのパッケージに「適正AV」というシールが貼られるようになった。「適正」って? AVライターの東出タクミ氏が言う。 「これは、17年10月に設立された『AV人権倫理機構』とい…