とにかく明るい安村が英オーディション番組でバカウケの理由 ポイントは“音・動き・リズム”

公開日: 更新日:

 お笑い芸人のとにかく明るい安村(41)が、イギリスの人気オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出演し、大爆笑をさらい話題になっている。

 安村が出演したのは、スーザン・ボイルやポール・ポッツを輩出した番組で、22日に自身のツイッターで「ブリティッシュゴッドタレントでネタやってきたよ!観てね!」と、YouTube動画を添付して投稿。

 ネタは、日本でもおなじみの「安心してください、はいてますよ」。安村は英語でネタの趣旨を説明し、順にサッカー選手、騎手、ジェームズ・ボンド、スパイス・ガールズの“ネイキッドポーズ”を見せたあと、「Don't worry, I'm wearing!(安心してください、はいてますよ)」のキメゼリフを繰り返すと、会場は割れんばかりの大爆笑。審査員も、「パーンツ!」「ジーニアス(天才)」と手を叩いて大喜びで、最後は観客全体がスタンディングオベーションするというウケっぷりだった。

 英国人を笑い転げさせた安村の笑いに、有吉弘行、おいでやす小田、品川祐ら他の芸人もラジオやSNSで反応し祝福した。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  2. 2

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  3. 3

    参政党トンデモ言説「行き過ぎた男女共同参画」はやはり非科学的 専業主婦は「むしろ少子化を加速させる」と識者バッサリ

  4. 4

    巨人・阿部監督に心境の変化「岡本和真とまた来季」…主砲のメジャー挑戦可否がチーム内外で注目集める

  5. 5

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」【全編】

  1. 6

    オレが立浪和義にコンプレックスを抱いた深層…現役時代は一度も食事したことがなかった

  2. 7

    上野樹里“ガン無視動画”にネット騒然! 夫・和田唱との笑顔ツーショットの裏のリアルな夫婦仲

  3. 8

    立浪和義の「白米禁止令」は星野仙一イズムの継承だろう…かつては自身も大目玉を食らっていた

  4. 9

    激太り危機は今や昔…浜崎あゆみ「激ヤセ説」も「連日ケーキ2個」の健啖ぶり

  5. 10

    パックン、長谷川ミラにも批判殺到…「ABEMA」違法外国人問題を巡りフィフィも参戦、海外ルーツのタレントにも分断起きる