引きこもる矢口真里と裏腹に…半同棲カレシは店長に“出世”

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「結婚して名字が変わったら、名前が『ヤグチマリ』になった。婚姻届を出した区役所のオジサンに『浮気しちゃダメだよ~』と言われました」

 これは、昨年のクリスマスイブの深夜に放送された「明石家サンタ」(フジテレビ系)の恒例「不幸せ告白生電話」でのひとコマ。明石家さんま(58)は爆笑しながら鈴を鳴らした。

 これはあくまで番組演出上のジョークだが、2013年、離婚した芸能人は少なくなかったものの、「浮気」「不倫」というキーワードで検索すると、矢口真里(30)の名前だらけだった。浮気相手・梅田賢三(25)との不倫現場を夫の中村昌也(27)に踏み込まれるという衝撃的な展開で離婚に至っただけに、マスコミや世間の関心が集中。若者やギャルの間では、浮気している現場を交際相手に目撃されること=「ヤグられる」という造語までできた。

 そんな矢口は今どうしているのか。元「モーニング娘。」のメンバーたちからは「そういえば、矢口からあけましておめでとう&一日遅れちゃったけどハッピーバースデーの連絡もらったよ」(市井紗耶香)、「ハワイ挙式の招待状を送ったけど返事は欠席だった」(保田圭)といった近況も聞こえてくるが、事情を知る芸能関係者はこう言う。

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