有働アナからクギ刺され 紅白初出場「ゲス極」もう出禁候補?
今年のNHK紅白歌合戦は、昨年(6組)を上回る10組が初出場となった。
「けさ(出場を)聞いたので、まだ実感がない」と緊張気味の大原櫻子(19)は歌手歴3年目。他にもイケメン演歌歌手の山内恵介(32)や、ケン玉演歌の三山ひろし(35)、「Superfly」などが発表される中、「有働さん、オレ、やったよ!」と総合司会の有働由美子アナウンサーに呼びかけたのは星野源(34)。
「やったね、源ちゃん」と返した有働アナとは、ライブを訪れたり、星野が12年末にくも膜下出血で倒れて病気療養していた際「ぜひ紅白に出ていただきたい」と手紙を渡すほどの間柄。昨年4月に放送されたコント番組「LIFE!」で星野が「有働さんとデートしたい。最終的には有働さんと温泉に行きたい。男湯と女湯で壁越しに話をしてみたい」と発言したものの、実現しないため「あれ以降、全然お声がかからない」としょんぼりする有働アナに、星野は「NHKのアナウンス室からNG出されたんです」と苦笑いで会場を沸かせた。
「星野は音楽家、俳優、文筆家などとにかく多才。もともとは八百屋だった実家も、今は埼玉県蕨市でジャズ喫茶を経営。ファンにとっては“聖地”になっています」(芸能事務所関係者)