LCC業界で白熱 パイロット確保めぐり“仁義なき戦い”
今度はバニラエアが欠航を発表

格安航空会社(LCC)業界がすごいことになっている。ピーチ・アビエーションに続いて、今度はバニラエアが6月に全便の2割を欠航させることを発表したのだ。同社は成田と台北、ソウルをつなぐ国際便のほか、成田と札幌、那覇を飛ぶ国内便を運航している。月に合計720便。そのうち国内便の一部…
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