マレーシア機撃墜で緊迫 「有事銘柄」の上昇が止まらない

マレーシア航空機が撃墜された17日(日本時間深夜)以降、株式市場は有事モード入りしている。翌18日は防衛関連銘柄として知られる石川製作所(機雷製造)が前日比17%高の137円まで買われ、年初来高値を更新。豊和工業(小銃)や東京計器(レーダー装置)も一時は3%以上の上昇だった。
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