解散風で7年1カ月ぶり高値 一時1万7400円台回復
12日の東京株式市場は、衆院解散ムードで消費税の再増税が延期されるとの見方が広まり、平均株価が続伸した。午前の上げ幅は一時、280円を超え、1万7400円台を回復。7年1カ月ぶりの高値をつけた。午後は上値が重く、前日比72円高の1万7197円で取り引きを終えた。
前日の…
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