「欠陥エアバッグ」タカタ問題 “日本車叩き”に変わる恐れも
米国で波紋が広がっているタカタの欠陥エアバッグ問題を巡り、日本の自動車メーカーが戦々恐々としている。
「日本車叩きに発展しかねない。それが何より恐ろしい」(大手メーカー関係者)
タカタ幹部は3日、米下院の公聴会に出席し、全米リコール(回収・無償修理)に協力する姿勢…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り716文字/全文856文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】