謎のベンチャー「ビーロット」株急騰 裏に“平成の政商”あり?
東証マザーズに上場したばかりのベンチャー企業の株価が“ナゾの高騰”を続け、市場関係者の注目を集めている。中古ビル再生などを手掛ける「ビーロット」(東京・港区)である。
何しろ、この会社、値上がり方がハンパじゃない。公募価格「2010円」で11日に上場したのだが、直後から…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り858文字/全文998文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】