今や4月交代が主流 2016年注目「トップ人事」の行方
新年に入り、企業のトップ人事が騒がしくなってきた。昨年暮れには、大手商社の三菱商事が4月1日付で垣内威彦常務執行役員(60)を社長に昇格させると発表。三菱東京UFJ銀行も、小山田隆副頭取(60)の頭取就任が伝えられた。
「かつては6月の株主総会を待って、社長に就くケースが…
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