経営陣の強気に現場は…旭化成「杭問題」社内で“温度差”
経営陣と社員の間にはまだまだ“温度差”があるようだ。杭打ちデータ偽装でグラついた旭化成。浅野敏雄前社長の引責辞任を受け、今月1日に就任した小堀秀毅社長はあくまで強気だ。
25日に発表した3カ年の「新中期経営計画」では、M&Aを含めて7000億円の投資を実行、最終年度の1…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り722文字/全文862文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】