「MRJ」5度の延期に経産省カンカン…他社に呼びかけも?
2018年から20年へと5度目の納入延期となった国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」。三菱重工は事業を担当する子会社・三菱航空機の社長を交代し、てこ入れを図るが、ズルズルと納入が先延ばしされる状況に経産省はカンカンだ。
経産省の提案で始まった…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り551文字/全文691文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】