中日
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高卒左腕・森山暁生たった1年で育成落ち→コンバート…“迷走”中日・立浪監督にアマ球界いよいよソッポ
中日・立浪和義監督(54)の育成手法がアマ球界で波紋を呼んでいる。 6日、昨年ドラフト3位の高卒左腕・森山暁生(18=阿南光)がわずか1年で戦力外に。育成で再契約するというのだが、その原因が開幕直後の故障というからアマ球界の...
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中日の“キューバしのぎ”に球界呆れた…今季2人が亡命→新たに育成で2人獲得
これがほんとの「キューバしのぎ」か。 中日は3日、新たにキューバ人の育成選手を2人獲得したことを発表した。 外野手のカルロス・モニエル(22)は190センチ、106キロの大型選手。内野手のクリスチャン・ロドリゲス(2...
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中日二軍監督に井上一樹氏就任 人望・経験・実績すべて十分で早くも「来季一軍監督」の声
「球団関係者の中には、『ポスト立浪の一番手』という人もいる」 とはさる中日OB。31日の就任会見で、「立浪監督がもがき苦しんでいる。生きのいい選手、期待のできる選手を(一軍に)送り込む」と語った中日の井上一樹二軍監督(52)に...
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中日・立浪監督ドラフトでも袋叩き…貴重な2位・3位でまた内野手指名、ファンはイラッ!
《迷走》《いびつが過ぎる》《編成ズタボロ》 2年連続最下位で批判にさらされる中日の立浪和義監督が、ドラフトでもファンの袋叩きにあっている。 1位は東都のタフネス右腕・草加勝。最初の指名で3球団競合となった社会人野手の度...
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中日がOB井上一樹氏を二軍監督に招へいへ…早くも囁かれる立浪監督の“危うい師弟関係”
2年連続最下位に終わった中日が、阪神前ヘッドコーチで球団OBの井上一樹氏(52)を二軍監督に招へいするという。 今季の中日は56勝82敗5分の借金26と散々だったが、二軍も借金37とサッパリ。立浪監督は来季が3年契約の最終年...
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井端弘和氏に2025年「中日監督」の青写真 侍J“暫定監督”でハクをつけ立浪和義氏の後釜に
おかしな話ではある。 混迷を極めた侍ジャパンの新監督がようやく井端弘和氏(48=U12日本代表監督)の就任で決着したかと思ったら、その任期は、新監督の初陣となる11月16日からのアジアプロ野球チャンピオンシップまでの「暫定監...
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最下位の中日が5位ヤクルトに肉薄も…「いっそのこと最下位」の声が続出するワケ
セ・リーグ最下位がすっかり定位置になっている中日だが、ここにきて5位に浮上するかもしれない。 さる18日の広島戦は延長11回の末にサヨナラ勝ち。一方、5位ヤクルトは同日の巨人戦に敗れたことで、勝差は1.5ゲームと肉薄している...
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巨人と中日の投手が四球を連発するワケ 首位・阪神と実に100個差
阪神272、巨人365、中日371──。なんの数字かといえば、チーム与四球数である。 優勝マジックを点灯させる首位の阪神に比べ、最下位の中日は約100個も多く相手に四球を与えている。リーグのワースト2位の巨人は先月26日の阪...
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無期限出場停止も国内FA権は取得見込み…西武・山川穂高を拾うかもしれない意外な「神」
知人女性への強制性交の疑いで書類送検され、嫌疑不十分で不起訴処分となった西武・山川穂高(31)が、今オフに国内FA権を取得できることになった。 不祥事の処分として「公式試合の無期限出場停止」が球団から発表されており、今後の見...
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中日サヨナラ勝ちも柳裕也またまた“見殺し”…7回1失点好投も援護なく勝ち星なし1カ月半
「切実すぎて泣いちゃった」──SNSにはこんな書き込みもあった。 中日が延長十二回に宇佐見のサヨナラ左前打で連敗を8で止めた27日のDeNA戦。またも見殺しにされたのが、先発の柳裕也(29)である。 7回1失点の好投を...
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甲子園Vの慶応「エンジョイベースボール」…プロでも指導者が目指すべきところは同じだ
夏の甲子園は、「エンジョイベースボール」を標榜する神奈川・慶応高校の優勝で幕を閉じた。 印象に残ったのは、ピンチでも笑顔を浮かべ、下を向く選手がいなかったこと。大舞台で戦っているプレッシャーなどないかのようだった。これは、慶...
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郡司裕也が1試合2発! 日本ハム移籍後の「覚醒」で他球団が密かに狙う古巣中日の“大砲”
ぶっちぎりの最下位に喘ぐ日本ハムの中で日増しに存在感を発揮しているのが、22日の楽天戦で2本塁打を放った郡司裕也(25)だ。 今夏の甲子園で決勝進出を果たした仙台育英(宮城)、慶大を経て、2019年ドラフト4位で捕手として中...
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セ最下位独走の中日“鬼の立浪監督”がひさびさ笑った記録づくめのサヨナラ勝ち
セ・リーグの最下位を独走する中日が記録づくめのサヨナラ勝ちだ。 13日の広島戦。まずは初回に74年ぶりの球団新記録が生まれた。1番の岡林勇希(21)がカウント3-1からの直球を左前に弾き返し、26試合連続安打。1949年に初...
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大連敗ソフトBと最下位街道まっしぐら中日 低迷理由は「バント病」「左右病」って本当か?
「SNS見たら、バント病、左右病って書かれているやん」 昨年、自虐的にこう話していたのがソフトバンクの藤本監督だ。 バント病とは走者が出たら判を押したようにバントをさせるもの。左右病は左打者が出てきた時点で即座に左投手...
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石川昂弥が大活躍! 中日快勝を一番喜んだのはファンか立浪監督か、それとも?
中日が11日、ヤクルトから勝利をもぎとった。先発・柳が6回2失点と奮闘すれば、勝野、清水、マルティネスらのリリーフ陣も無失点に抑える好投である。 この日の最大のヒーローは高卒4年目の石川昂弥(22)だろう。3打数3安打、2本...
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中日・宇佐見は新天地10試合で打率5割超 アイドル妻の“想像を超えた”写真集が発奮材料?
妻が脱ぐと、夫も負けじと一皮も二皮もズル剥けた姿を見せている。 チームの213得点、32本塁打、49失策は12球団ワースト。開幕序盤からリーグ最下位を独走する中日で、気を吐いているのが先月19日に日本ハムからトレード移籍した...
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YouTubeでの私の発言が思わぬ反響…「中日・立浪監督は弱い」と言った真意を明かそう
なんでもそれを、「バズっている」と言うのだそうだ。「権藤が斬る」と題した東海テレビのユーチューブ企画で、今のプロ野球界のさまざまな事象について思うことを忌憚なく語らせてもらったところ、多くのファンから反応があったという。 地...
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日本ハム↔中日トレード組すぐに活躍 阪神・岡田監督「補強言うんか、この時期」発言見返す
中日から日本ハムにトレードされた郡司裕也(25)が、6月30日のオリックス戦で先発・山本由伸から移籍後初安打を放った。その郡司と交換となった宇佐見真吾(30)もDeNA戦の八回に代打で出場すると、値千金の同点適時打を放ち、これで9打...
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“片思い”だった中日相手にプロ初猛打賞 阪神・前川右京が「ドラ4」に甘んじたワケ
「まだまだ守備の不安はありますけど、高校時代の評価を覆す活躍といっていいでしょう」 阪神の高卒2年目・前川右京(20)について、ある球団の関西担当スカウトがこう言った。 昨27日の中日戦は3番右翼でスタメン出場。プロ初...
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巨人元監督・藤田元司は大ケガを負った吉村の復帰に「一方が悪者になったままじゃいけない」と言った
その不幸な「事故」が起こったのは1988年7月6日、札幌円山球場の巨人—中日戦。八回、中日・中尾孝義の打球を追った左翼・吉村禎章と中堅・栄村忠広が交錯し、吉村が左ヒザの4本の靱帯のうち3本を断裂、神経までをも損傷する大ケガを負ったの...
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中日・福永裕基“立浪監督好み”のド根性エピソード 中高時代にケガに悩むも手を抜かず
26歳のオールドルーキーが、貧打にあえぐチームで気を吐いている。 1日のソフトバンク戦は2号本塁打を含む2安打2打点でチームの連勝に貢献。ここまで主に二塁で42試合に出場し、打率.289。ときに中軸を担うなど、立浪竜に欠かせ...
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中日・ブライト健太の伸びしろは? 立浪ドラフトの申し子に注がれる愛情と期待
打った本人より、立浪監督(53)の方がうれしかったかもしれない。 ■2安打3打点の活躍 5月31日のソフトバンク戦。中日のブライト健太(24)が2安打3打点の活躍でチームの勝利に貢献した。 群馬・上武大から20...
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中日指揮官「途中休養」の黒歴史…26日にも自力V消滅でファンは立浪監督に退任要求
借金14。球団史上最悪の96敗ぺース……。 13勝27敗で最下位に低迷する中日に、負の数字が重くのしかかっている。 21日の巨人戦に敗れ、GW明けの7日以降、11試合で1勝10敗とからっきし。3、4月も8勝15敗と開...
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猛虎軍団が週末いよいよ中日と激突! 立浪監督の大胆な戦力編成は油断禁物
猛虎軍団が週末21日からの3連戦で中日と激突する。実に7カード目にして迎える今季初対戦。昨年の最下位チームとはいえ、侮れない不気味さを漂わせている。その理由は立浪和義監督(53)が断行した大胆な戦力編成にある。あの「オレ流常勝軍団」...
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中日ケガ人続出は「人災」か…エース大野雄大まで左肘手術で長期離脱の緊急事態
痛いどころの話ではない。 中日のエース・大野雄大(34)が12日、左肘遊離軟骨(ねずみ)の除去手術を行うことを発表。4日のヤクルト戦で今季初先発し、7回1失点と好投していたものの、9日の練習後に患部に水が溜まって腫れ上がり、...
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立浪中日が開幕5戦1勝4敗の大誤算…ロドリゲスの亡命は序章、強権的手法に暗雲漂う
中日は開幕直前に激震に見舞われた。キューバ出身で昨季の最優秀中継ぎ投手であるジャリエル・ロドリゲス(26)がWBCのキューバ代表として参戦していた米国で行方をくらまし、メジャーと契約するためにドミニカ共和国へ亡命したのだ。 ...
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中日・ロドリゲスに嗚呼亡命騒動 戦力大幅ダウンの球団はトランプ前大統領が恨めしい!
「電話が全然つながらない……」 中日の加藤球団代表がこう言って頭を抱えると、立浪監督も「いてくれないと困る人が現状いない。どこの監督もそうだと思うが、勝ってるゲームをひっくり返されるのが一番厳しい」と、険しい表情だ。 ...
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ロッテ戦で二塁打2本!中日・細川成也が新天地で目の色を変えている
昨季は貧打に苦しんだチームで、猛アピールを続けている。昨オフの現役ドラフトでDeNAから加入した高卒7年目の細川成也外野手(24)だ。 14日のロッテ戦、初回に2点適時二塁打を放つと、3打席目も再び二塁打。11日の韓国・サム...
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中日・高橋宏斗も自主トレ後に山本由伸“ウリふたつ”…フォーム変化に各球団が戦々恐々
中日の立浪監督から苦言を呈されたのが3年目の高橋宏斗(20)。 沖縄・北谷キャンプのブルペンで、2年連続沢村賞の山本由伸(24=オリックス)にウリふたつのフォームで投球練習をしていたからだ。 【写真】この記事の関連写真...
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涌井秀章19年目の新天地で見えてくる「通算200勝・50歳現役」 中日本拠地は投手有利
19年目のシーズンを新天地で迎えることになった中日の涌井秀章(36)が、千葉県館山市で行っている自主トレを公開。「開幕から先発ローテーションに入って一度も外れずに投げることと優勝が目標」と宣言した。 オフに楽天から阿部との交...