ボギープレーとオサラバ「目指せ80台」講座
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オーバースイング矯正ドリル
アマチュアに多いスイングの癖のひとつにオーバースイングがあります。 ヘッドが深く垂れるオーバースイングの場合、切り返しからインパクトまでの“助走距離”が長いため、体をしなやかに使い、タイミン…
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ヒンジ角をキープして転がすアプローチをマスターする
“ゴルフは確率のゲーム”――とよくいわれますが、ミスを最小限に抑えるためには、「点」ではなく「線」で攻めるのがゴルフのセオリーです。 それはアプローチにもいえることで、高くボールを上げてピンそ…
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ランニングアプローチとピッチショットの打ち分け方
プロゴルファーのアプローチをテレビ中継で見ると、転がしてカップに寄せたり、ボールを高く上げて止めたり、というシーンをよく目にするはずです。 それをアマチュアが真似しようと、試行錯誤するも、結…
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ハザード越えアプローチの基本は上げない
ハザード越えのアプローチを苦手とするアマチュアは非常に多い。とくにグリーン回りのバンカー越えのアプローチをミスしてボールが上がらずに、バンカーに入れてしまう――。 こんな嫌な経験をしたことが…
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ウエッジの飛距離ギャップをなくす
プロゴルファーの影響もあってか、アマチュアもキャディーバッグに数本のウエッジを入れています。 なかでも、52度と58度のウエッジを組み合わせている人を多く見ます。 しかし、52度のウ…
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ロングアイアンは9Iと同じように力まず振る
ボールが上がらない、飛ばないとロングアイアンを苦手にしているアマチュアが、代わりに使うクラブにユーティリティー(UT)があります。“お助けクラブ”とよく言われますが、意外と苦手としているアマチュアを…
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アイアンショット スライス原因はボール位置にも
アイアンショットはボールをセットする位置を変えることで、フェードやドローと、球筋を打ち分けることができます。しかし、スライスに悩むアマチュアが右足寄りにセットすると、余計にスライスがひどくなるので注…
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低い弾道のライン出しアイアンショット
アゲンストの風が強く吹くこれからの時季は低い弾道で飛ばすアイアンショットが有効です。このショットをかつてはパンチショットと言いましたが、今では“ライン出し”と言います。 今回はライン出しにつ…
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アイアンショットのトップミスを防ぐ
アイアンショットでよく見かけるミスのひとつにトップがあります。 フェース下部がボールの上っ面に当たることでライナー性の弾道になってしまったり、ひどいときにはボールがはね上がって10ヤードしか…
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ドライバーはアッパーブロー軌道で飛ばす
どの番手も苦手意識がなく、14本のクラブを駆使してコース攻略ができれば、スコアメークが簡単になります。 しかし、アマチュアのほとんどは得意クラブ、苦手クラブがあり、中でもアイアンは得意だけど…
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ひっかけ生む手首の返しはこチェックする
真っすぐに飛んでいたアイアンが、急に左に引っ掛かる経験はだれにもあります。これはスイング中の手首の動きが大きく関係しています。今回はアイアンの引っ掛けミス防止をアドバイスします。 だいたいア…
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アイアンの引っ掛けミスをなくす
真っすぐに飛んでいたアイアンが、急に左に引っ掛かる経験はだれにもあります。 これはスイング中の手首の動きが大きく関係しています。今回はアイアンの引っ掛けミス防止をアドバイスします。 …
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突然のシャンクにはオープンに構えて対処する
ピンまで残り100ヤードを切り、絶好のポジションなのに、シャンクして右の林に飛び込んでOB――。それまでうまく打てたショートアイアンが、突然乱れて、シャンクが止まらなくなった。グリーン回りからなかな…
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アイアンはダウンスイングで左肩をあごから離すイメージで
ドライバーは比較的うまく打てるのに、アイアンがなかなかうまく当たらない――。そんな悩みを持つアマチュアは多い。これはスイング軌道が大きく影響しているわけですが、今回はアイアンショットのすくい打ち矯…
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アイアンのダフリ防止は右手を離す感じでクラブを振る
テレビで見るプロのアイアンショットのように、ターフを上手に取る姿に憧れているアマチュアは多いはずです。しかし、それが裏目になってミスになっているケースもよく見受けられます。 そもそも、プロが…
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番手通りの距離を出すにはハンドファーストで打つ
5番アイアンで打っても6番アイアンで打っても、飛距離があまり変わらないと頭を抱えている人は多いはずです。今回はロフト通りにアイアンを飛ばすアドバイスです。 アイアンの番手を替えても、飛距離…
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テンプラ防止はティーを高くし右足体重で打つ
ボールが高く上がり過ぎて、飛距離がまったく出ない――。いわゆるテンプラに悩むアマチュアは多いはずです。今回はテンプラ防止についてアドバイスします。なぜ、ボールが高く上がり過ぎてしまうのか、そのメカ…
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理想的なインサイドインの軌道を身につける
ボールを真っすぐ遠くへ飛ばすためには、インサイドイン軌道のスイングが重要です。しかし、アマチュアの多くはこの“インサイドイン”という言葉を勘違いし、それによってミスを引き起こしているケースを多く見…
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フォローからフィニッシュにかけては左ひざを伸ばす
正しく体を回転させたスイングであれば、ボールは真っすぐ飛んでいきます。しかし、アマチュアの多くはスイング中に体が変な動きをして、左右に曲がったり、ボールに無駄なサイドスピンがかかって飛距離をロスし…
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飛ばすにはインパクトからフォローで左ひじを曲げない
ドライバーのヘッドスピードをアップ(=飛距離アップ)させるためには、大きなスイングで、ヘッドにより遠心力をかける必要があります。しかし、遠心力をうまく使って飛ばすことができないアマチュアの多くは、半…