左重心1軸メソッド 世界最強スイングを解析
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左足上がりの20ヤードをうまく打つ
グリーンまでちょっと距離が足りず、こぼれてしまいました。 きつい左足上がりのライ。ボールはラフに埋まってます。ピンまでの距離は20ヤード。 まずクラブ選びです。ライが左足上がりだから…
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グリーンは奥行きが短く見える
ピンまで40ヤードというアプローチです。グリーンは高くなって少し打ち上げです。 ボール位置は軽いラフで若干つま先上がりになっています。 ボールからグリーンエッジまで20ヤード。エッジ…
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ピンとライン上に巨木が立ちはだかった時どう打っていく?
ボールはアップヒルでピンまでの距離は65ヤードから70ヤードといったところでしょうか。 そのライン上に高い木が障害物となって立ちはだかっています(写真①)。またアゴが立ち上がっています。これ…
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なぜすぐ目の前の池にポチャるのか?
フロントティーから385ヤードのパー4です(写真①)。 目に付くのはティーグラウンドからすぐの池ぐらいですが、他にもいろいろ仕掛けが施されています。 ピンはグリーン右寄りに立っていま…
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ティーグラウンドで注意すること
打ち下ろしティーグラウンドでのティーショット(写真①)の注意点を書く前に、その理解を早めるためにグリーンについて触れておきましょう。 グリーンにはよく「まんじゅうグリーン」と呼ばれるものがあ…
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世界的には過去のもの 弊害が多い体重移動スイング
いまだに、体重移動スイングが一般的な日本のゴルフ界ですが、これは弊害が多い非常に難しいスイング法です。そのため世界的には過去のスイングとしてツアープロも採用していません。またレッスンプロも教えていま…
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体重移動などしてはいけない
現在、すでに最先端の欧米ゴルフ界(プロもコーチも)では、「weight shiftで飛ばす」という言葉は死語です。日本語でいう体重移動という言葉です。 その昔(と言っていいでしょう)、体重移…
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距離のあるバンカーショットの打ち方
ピンまでちょっと距離のあるガードバンカーにつかまりました。上りの30ヤード。 この状況ですと、使用クラブに選択肢が出てきます。 普通にSWでいくか、距離を稼ぎやすいPWかAWでいくか…
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ラウンド中にスイングを見直そう
ラウンド中にスイングチェックを必ず行いましょう。この実戦編は、レッスンスタジオで左1軸メソッドを練習して上達された方に同伴していただいてます。 この方はドライビングレンジから、スタートの1、…
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見えないグリーン方向には打たない
ティーグラウンドから見て、グリーンは左の林の向こうにあります。正面に見えるのはサブグリーン。久邇CC東の4番パー4(328ヤード)は軽い左ドッグレッグです。 このティーショットはチャレンジ精…
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パットの距離感を微調整
久邇CC3番グリーンはピン6メートルにオンしました。若干上りのストレートライン。ピンの奥も上ってますから、かなり強気に打っていけます。 ピン奥が下っているとタッチが微妙になって打てなくなりま…
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フェアウエーウッドも「ダウンブロー」
以前、プロ野球OBの荒川博さんとお話しする機会がありました。ご承知のように世界のホームラン王、王貞治さんを育てた方です。 「ゴルフがはやり出した何十年も前のことなんですが、野球選手もやりだした…
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左から右へ 対角線のピンを狙っていくときの注意点
久邇CC3番パー3。打ち上げとピンの位置を計算に入れて170ヤードを打っていきます。 このホールはゴルファーの微妙な錯覚を誘う実にウマくできたセッティングがなされています。 まずピン…
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アゴの高いバンカーから上げて距離を出す法
アゴが胸の高さぐらいある、やっかいなバンカーに入れてしまいました。 そしてピンまでの距離はおよそ20ヤード。 ボールを上げてアゴをクリアし、なおかつ距離を出さなければいけません。 …
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右に出やすい状況では気持ちアウトサイドにテークバック
久邇CC東コースの2番パー4は距離が短めです。ティーショットが狙い通りに打てたら、2打目はウエッジでピンを狙える絶好のポジションです。 ここで周囲の状況をよく観察しましょう。 グリー…
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左の林を避けるには左に立つ
久邇CC東コースの2番、短めのパー4です。その分、ゴルファーを惑わす工夫が凝らされています。目の前のフェアウエーは右に傾斜していて右サイドはOBです。左サイドから「越えられるか、越えられないか」とい…
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グリーンの傾斜はこうして読む 他者のパットもよく観察を
グリーンの傾斜を読み打ち出す方向を割り出す方法を説明いたします。 まず、カップからボールを直線に結ぶライン後方に両足を広めに開いて立ちます。立ち位置は利き目がライン上後方に乗る場所です。 …
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つま先下がり、左足上がりのアプローチ
パー5の第3打。左ラフからピンまで60ヤードという設定です。ラフはそれほど深くなくクリーンに打っていけそうですが、足場が複雑です。 つま先下がりで左足上がりという複合斜面です(写真①)。 …
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3W 左重心でダウンブローにボールをとらえよう
ロングホールの第2打が、グリーンまで届く2オン可能な距離なら狙ってみましょう(写真①)。クラブは3番ウッド(3W)です。 最近のゴルファーは3Wを使わなくなりましたね。よくて4Wです。ユーテ…
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感覚を素振りで身に付ける 「左方向」に確実に打ち出す法
久邇CC東コースの1番パー5は、軽い右ドッグレッグのホールです。ティーショットは打ち下ろしで豪快に打っていけます。 ですが、写真では見えませんが、右サイドに池が待ち構えています。 当…