今週の爆騰株
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IPO「コメダ」 株価1.4倍も見込める関東・関西の伸びしろ
イギリスの国民投票は、EU残留が優勢といわれていたが、フタを開けてみればあっさりと離脱派が勝利した。「離脱回避の見通し」という報道に対し、マーケットはそれに反し、先駆けて下落していた。ニュースと株価…
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スマホゲームに革命 「CRI・ミドルウェア」の収入増期待
想定外のBREXIT(英国のEU離脱)で、日経平均株価は6月24日に1万5000円台を大きく割り込む暴落となりました。先週は、大きく下落した後のリバウンド相場となっています。海外株式市場も堅調で、日…
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デイサービスの最大手 高齢化社会を支える「ツクイ」
高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)が上昇しています。2014年の高齢化率は26.0%に達し、14年度の介護給付費が9.5兆円を超えました。今週は、今後需要が見込まれるデイサービスの最大手…
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スマホアプリを展開 波乱相場に強いIPO銘柄「ホープ」
イギリスのEU離脱で不安定な市場が続いています。基本的に下げトレンドですが、直近IPO銘柄の中には、「われ関せず……」と爆騰する銘柄もあります。 農業総合研究所(3541)は今月16日に上場…
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家主も入居者も 3者が得する「あんしん保証」のサービス
英国の国民投票は、残念ながら「EU離脱」となってしまいました。世界的にリスクオフとなり、日本も円高・株安となる可能性が高く、どこで下げ止まるのか、先週末に1万5000円を割り込んだ日経平均株価が早期…
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スマホや内視鏡で活躍 有機EL関連の出遅れ「昭和真空」
足元のマーケットは、23日に迫った英国のEU離脱を問う国民投票を前に、リスク回避ムードが漂っています。さらに16日の日銀金融政策決定会合では、追加緩和を見送り、現状維持を決定。日経平均は大幅下落、為…
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英・EU離脱騒動 「みずほ銀行」が短期の逆バリで狙い目
今週23日に実施される英国の国民投票が話題だ。EUから離脱するのか、しないのか。離脱が現実のものとなれば混乱は避けられない。 まず、通貨ポンドは大きく動き、そして世界中すべての株価が動く。通…
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教育ビジネス 「ヒューマンHD」は意外なロボット関連
先週、注目された日米の経済イベント「米連邦公開市場委員会(FOMC)」と「日銀の政策決定会合」は、両方とも現状維持で変わらずでした。米利上げ観測が遠のき、日本の追加緩和もなかったため、ドル円は一時1…
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2020年度から導入 “デジタル教科書”で脚光「パピレス」
文部科学省の専門家会議は、教科書をタブレット端末などに収めた「デジタル教科書」について、2020年度から紙の教科書と併用する形で導入するとした中間まとめ案を公表しました。 現在、デジタル教科…
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魚市場で初の電子商取引 「日本エンタープライズ」に注目
5月中ごろのマザーズ市場の急落から、少しずつですが切り返しの動きが出てきました。材料が出た株には素直に反応するなど、個人投資家の物色意欲は衰えていないように思えます。 そこで今週は、なかなか…
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中小食品再生「ヨシムラ・フード」画期的ビジネスモデル
今週は日米で重要な経済イベントがあります。米国の連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀の金融政策決定会合です。 米利上げはなさそうですが、日本では更なるマイナス金利の拡大など黒田バズーカ砲が発…
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株価は底値圏 太陽電池を技術力でサポート「中村超硬」
今週は、株価の戻りを期待して中村超硬(6166)をピックアップします。 太陽電池やLED、パワーデバイスなど需要増が予測される各種電子材料ウエハーを、シリコンインゴットから切り出す際に使われ…
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暴落中の創薬ベンチャー「アキュセラ」を拾う
創薬ベンチャー「アキュセラ・インク」(4589)が5月25日から6月1日まで6営業日連続のストップ安をつけた。ライブドアに特捜が入った時ですら、5営業日連続ストップ安で踏みとどまったことを考えると、…
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ドローン製造 日本のモノ作り支える「ユー・エム・シー」
消費税増税の延期が決定しましたが、ドル円相場は一時106円台に入る円高となり、日経平均株価は急落して1万7000円台を割り込んでしまいました。7月10日が参院選の投票日に決定したので、そこまでは極端…
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プラント解体のスペシャリスト 「ベステラ」
今週は、外部環境に影響を受けにくく、プラント解体工事に特化したオンリーワン企業である、ベステラ(1433)をピックアップします。さまざまなモノがインターネットとつながるIoTが広がりを見せていますが…
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米フェイスブックが太鼓判 「アライドアーキテクツ」
9年ぶりの高値圏にいた新興のマザーズ市場が、とうとう崩れてしまいました。ただ、業績の良い銘柄の戻りが早いところを見ると、これまでの買いが買いを呼ぶ「需給相場」から、実績重視の「業績相場」へと移ったか…
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格安航空券サイト「アドベンチャー」 圧倒的なコスト競争力
伊勢志摩サミットは終了しましたが、株式市場が期待していたほどの成果はなかったようです。しかし、まだ政策期待は残っているので、今週は日経平均株価1万7000円にチャレンジする相場となりそうです。 …
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過熱感なく推移する「リアルワールド」
株式市場では、先々週13日の金曜日に決算発表のピークを終え、新興市場はこれまでのバブル相場から一転、大幅下落となりました。 今回は、相場を牽引していた銘柄が大きく値を崩す中、これまで過熱感が…
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サミット銘柄「三重交通」に値動き
今週26、27日の日程で伊勢志摩サミットが開催される。重要なイベントだから、やはり関連銘柄を確認しなければならない。 関連銘柄には2つの調べ方がある。ひとつは、そのイベントにより売り上げや利…
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葬祭会館「ティア」 画期的な会員集め
先週紹介した「EPS」が、5月6日の1091円を底に、5月19日には1194円と100円超も上昇しています。EPSとは、日経平均株価の構成銘柄の利益水準を示す日経平均株価構成銘柄の予想1株当たり利益…