空き家を活かす
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バブル崩壊で“腐動産”に…越後湯沢エリアに再び注目の理由
住宅ジャーナリストの榊淳司氏が、いま注目しているのが新潟・越後湯沢周辺だ。越後湯沢といえば、1990年前後に多くのリゾートマンションが開発された。しかし、バブル崩壊後、買い手がつかない「腐動産」エリ…
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田んぼは観光資源 外国人観光客が泊まりたくなる工夫とは
増え続けるインバウンド(訪日客)で「空き家の未来は意外と明るい」(住宅ジャーナリスト・榊淳司氏)というが、より多くの外国人に泊まってもらうには、ちょっとした工夫が必要だ。 「私は家族でバリ島に…
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達人も民泊からチェンジ シェアハウスでお金を生む極意
「地方の空き家はインバウンド(訪日客)で息を吹き返す」(4日付参照)という話を、住宅ジャーナリストの榊淳司氏に聞いた。実際、榊氏の身近な知人が2軒の家をシェアハウスとして貸し出しているという。 …
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インバウンドで蘇る! 地方「負動産」意外と明るい将来性
人口減少で増え続ける空き家の現状は、都会で暮らす人にはなかなか実感しにくい。しかし、2013年までの20年で空き家の総数は、448万戸から820万戸と1.8倍に増加(総務省統計局「住宅・土地統計調査…