バブル崩壊で“腐動産”に…越後湯沢エリアに再び注目の理由

住宅ジャーナリストの榊淳司氏が、いま注目しているのが新潟・越後湯沢周辺だ。越後湯沢といえば、1990年前後に多くのリゾートマンションが開発された。しかし、バブル崩壊後、買い手がつかない「腐動産」エリアといわれるようになって久しい。
「当時、私もこの辺りのマンションの広告を…
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