新型肺炎で阿鼻叫喚 中国ホントの実態
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習政権の腐敗撲滅に怯え…感染者が病室から逃げ出した!
この程度ならまあいいか――。スケジュール変更の煩わしさを思えば、ちょっとぐらい熱があっても強行突破してしまえ、というのは誰にでも共通する心理かもしれない。 今回の新型肺炎。日本国内で初めて感…
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飛び交うデマに言論統制 消された情報こそ真実という皮肉
新型肺炎をめぐって中国のインターネット上でさまざまな情報が流れているが、目下、当局はデマ潰しに躍起になっている。もとより言論統制を強める習近平政権だが、今回はこの統制が裏目に出た。時間の経過とともに…
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日本企業も悲鳴 春節が明けても従業員が戻ってこない!
店が開けられない――春節明けの中国で悲鳴が上がっている。当局の規制により人の移動が禁止され、帰省した従業員が帰ってこられない事態が起こっているのだ。 工場の稼働も危ぶまれる。ホンダは武漢の四…
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武漢では飛び降り自殺者も…SNSで発信される断末魔の叫び
中国のSNSではさまざまな動画、画像、コメントが発信されている。2003年のSARS禍と明らかに違うのは、現場の「見たまま聞いたまま」が瞬時に拡散される点だ。中国の医療現場は阿鼻叫喚の生き地獄にある…
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感染源とされる「武漢卸売市場」に古手川祐子似美魔女の影
新型肺炎ウイルスの感染源とされ、世界的にその悪名をとどろかせたのが「武漢華南海鮮卸売市場」。こうした卸売市場は中国全土にある。肉や魚の独特な臭気、路地に散乱する生ゴミ――不衛生だが、市民の台所として…