2030年の日本はどうなる
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20年代は宇宙開発競争が加速 有人月旅行と火星探査に焦点
2020年代には火星探査が加速。NASA(米国航空宇宙局)、ESA(欧州宇宙機関)、UAEで次々に探査機が打ち上げられる。30年代には有人の火星探査が可能になるとされる。日本は24年に火星の衛星に探…
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インドが中国を抜き人口世界一に そして次はアフリカへ
2028年にはインドの人口が中国を抜き世界一になり30年を迎える。59年まで増え続け、ピークを越える。インドは米国と時差があり、昼夜が反対であることから仕事が引き継ぎやすく、しかも植民地だったため英…
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一人暮らし&未婚の高齢者が増加 都市部集中がさらに加速
▼100歳以上の高齢者もますます増える 2030年には全高齢者世帯の7割近くが単身か夫婦のみになる。単身のうち65歳以上の未婚者は10%程度に。社会保障給付費は190兆円と18年の121.3兆…
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自動運転バス普及でガソリン車消滅 ドローンの有人飛行も
日本政府も2030年を目標にガソリン車の販売を禁止し、50年には温暖化ガス排出実質ゼロを掲げるため、電気自動車、水素燃料車へのシフトが加速。一方で自動運転の実用化も進み、30年にはレベル4(左表)に…
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超高速通信社会が到来…5Gの10倍の速さで海でもつながる
2030年にはAIによる職業代替が進む。経産省は、従業者が735万人減少すると試算。またITによって組織やビジネスモデルを改革するDXにより、マイナンバーカードが健康保険証の代わりになり、民事訴訟手…