秘蔵写真で振り返る大谷翔平の軌跡
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栄光に次ぐ栄光、結婚、裏切り…2017年オフのエンゼルス入団から現在までの怒濤の7年間
エンゼルス1年目の春季キャンプでのひとコマ。カートを運転するトラウトが待ち受ける大報道陣に突っ込もうとする悪ノリに助手席で苦笑い。 ア・リーグMVP受賞を祝福するセレモニーで歓声に応える姿は…
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プロ4年目は優勝投手となった後のCSで当時日本最速の165キロをマーク、日本シリーズを制覇
チームの4年ぶりVに王手をかけて迎えた西武戦で1安打15奪三振と圧巻の完封勝利で胴上げ投手になった。 CS(ソフトバンク戦)でリリーフ登板し、当時の日本最速となる165キロをマーク。ベンチに戻っ…
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プロ1年目から大車輪の活躍 2年目を終えると史上最速タイで1億円プレイヤーになった
開幕戦に「8番・右翼」で先発出場し、2安打1打点と大活躍。球団の高卒外野手開幕スタメンは張本勲以来54年ぶり、高卒新人の開幕戦複数安打は近鉄の矢ノ浦国満以来53年ぶりだった。 「大谷は二刀流に選ば…
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イガグリ頭でガリガリに痩せていた高校時代からプロ初キャンプ…あどけなさが残っていたあの頃
甲子園は2年夏と3年春の2度出場。どちらも初戦敗退で通算成績は投手=14回3分の1で防御率3.77、14奪三振。野手=6打数2安打3打点1本塁打。 入寮時に持参したのは投手用、外野手用のグラブと…