麻美ゆまも自叙伝で…人気AV女優の「イマドキ結婚事情」
卵巣境界悪性腫瘍による卵巣と子宮の全摘出手術から復活した元AV女優でタレントの麻美ゆま(27)が来月、自叙伝を出版する。著書の中で、「早くお母さんにウエディングドレス姿をみせたい」と結婚願望を明かすなど、元気になってきたようで何よりだ。
麻美に限らず、世の男どもを楽しませてくれる人気AV女優も、まあ、いずれはひとりの男のものになる。
そういえば先日、淫行で逮捕されたAV男優、沢井亮(34)の妻も、出演本数が1000本超という人気の巨乳AV女優だった。AVライターの梶山カズオ氏が言う。
「名前も顔も知られていない企画女優はひっそりと引退し、過去を隠して一般男性と結婚するケースも多いですが、人気女優になると、正直、難しいようです。当人同士は納得ずくで付き合い始めても、友人知人に彼女の素性がすぐにバレて騒がれる。彼氏がそれに耐えられなくなるようです。結局、監督や男優、スカウトマン、マネジャーなど身内と結婚するケースが少なくありません」
古くは“AVの帝王”村西とおる監督も、人気女優と結婚。溜池ゴロー監督もそうだ。「“ロリ顔”でアイドル並みの人気を誇るAV女優がいますが、実はすでにマネジャーと結婚している。バレると売り上げに響くので、結婚を内緒にして出演しているんです」(業界関係者)