巨人
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セ4位巨人がオフにオリFA山﨑福也獲り! メンデス&グリフィン抹消で「先発に左がいない」
4位巨人が「左投手不足」に陥っている。 2試合連続で3回持たずにKOされた左腕のメンデスが昨28日、登録を抹消された。24日には打撃練習の打球が頭部を直撃したグリフィンも戦線を離脱しており、「先発に左がいない!」という事態とな...
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なぜ巨人は阪神に勝てなくなった? 3年連続負け越し…虎Vなら“A級戦犯”確実の体たらく
阪神が優勝したら、最大の功労者は巨人──。 巨人は25日の首位・阪神戦にエース戸郷を投入したものの、10安打を浴びて今季最多の6失点、今季最短の4回3分の1KOで1-8。今季の対戦成績は4勝13敗1分けとなり、3年連続で阪神...
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巨人・赤星優志が“孝行息子”に…原監督「若手育成の成功」の手柄掲げ来季続投に虎視眈々
23日に3位に浮上した巨人。同日に慶応が夏の甲子園大会を制したことで機嫌がいいのが原辰徳監督(65)だという。 さる球界関係者がこう言った。 【写真】この記事の関連写真を見る(14枚) ■慶応ブランドに憧れ ...
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巨人敗戦濃厚から一転、秋広の千金同点打で救われ3位浮上…2年目“塩漬け助っ人”もはじき出す様相
23日のヤクルト戦、巨人の先発マウンドに上がったのは、24日に登板予定だった菅野智之(33)だった。 予告先発のグリフィンが、試合前練習中にフリー打撃の打球を左側頭部に受けるアクシデント。急きょ中5日での登板を志願した菅野が...
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巨人・山﨑伊織はプロ初2ケタ勝利おあずけ…来季続投の“命綱”打たれ原監督ホゾを噛む
22日のヤクルト戦、自身初の2ケタ勝利を賭けて先発マウンドに上がった巨人の山﨑伊織(24)が六回に集中打を浴びると、原辰徳監督(64)はベンチで思わずホゾを噛んだ。 山﨑伊はこの日勝てば、若きエース戸郷翔征(24)らと並ぶリ...
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巨人は広島マツダで3勝9敗、天敵デビッドソンに8発目被弾…コーチとスコアラーは戦々恐々
鬼門の地で、またも天敵にやられた。 20日の広島戦の初回だ。巨人先発のメンデスが、5番のデビッドソンに2試合連続の本塁打となる2ランを被弾すると、二回には8番の末包にこちらも2試合連続となるソロ本塁打を左翼スタンドに運ばれた...
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巨人ドラ1浅野翔吾のプロ1号弾で逆転勝利も…「2位狙い」は今後もエース戸郷頼みに
セ・リーグ4位の巨人が18日、鬼門で逆転勝ちを収めた。 現実的なターゲットは、試合前まで4.5ゲーム差の2位・広島だ。しかし対戦成績は6勝12敗、敵地マツダスタジアムで2勝8敗。負ければ対広島のシーズン負け越しが決まる天敵と...
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巨人・原監督「伯父の顔」が「鬼の顔」に…甥っ子菅野を七回途中無失点でも降板させた信頼度
バンテリンドームナゴヤがザワめいたのは、17日の中日戦の七回だった。それまで中日打線を無失点に抑えていた巨人先発の菅野智之(33)が安打と死球で1死一、二塁のピンチを招くと、すかさずベンチを出た原監督が交代を告げたのだ。 こ...
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巨人痛恨のサヨナラ負けで再び借金地獄へ…接戦に弱すぎる最大要因は「首脳陣の采配力」
巨人がまた接戦を落とした。16日の中日戦でサヨナラ負け。1-1で迎えた九回に4番手の船迫が1死満塁のピンチを招くと、代わった今村が元同僚の宇佐見に右前打を浴びてジ・エンドだ。 「1点で(試合を)支配するのは難しい」 と...
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丸、菅野、坂本…巨人の“年俸平均5億円”超高給トリオで「戦力外」は誰が一番先だ?
巨人・丸佳浩(34)が16日の中日戦から一軍に合流する。 左膝の蜂窩織(ほうかしき)炎で3日に登録を抹消されていた。 今季は打率.240、11本塁打、29打点。7月18日に打撃不振により二軍落ちを経験した。さる巨人O...
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巨人ドラフト戦線に異状あり…昨年は1、2位指名、助っ人も補強したのに「右の外野手」不在!
14日現在、セ・リーグ4位に沈む巨人が、昨年と同じ問題に直面している。 13日のDeNA戦は相手先発が左腕の石田だったこともあり、外野は左翼・長野、中堅・ブリンソン、右翼・浅野の右打者3人が先発出場したが、さるチーム関係者が...
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巨人ファンの視線は来季へ…若返り順調ゆえマンネリ原監督に「居座らないで」と退任訴え
巨人のドラフト1位ルーキー浅野翔吾(18)が、13日のDeNA戦でプロ2安打目を放った。 6点リードの三回1死から、DeNA・上茶谷の141キロカットボールを振り抜き、三遊間を破った。11日の同戦でプロ初安打を放っており、先...
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将来の「巨人4番」候補・秋広優人が迎える正念場 原監督は自力V消滅で“プッツン”寸前
9日の阪神戦。七回に代打・中田の逆転2ランが飛び出すと、原監督は八回の守備から3番の秋広優人(20)をベンチに下げた。逃げ切りを狙ってオコエを左翼の守備固めに送ったのだが、チーム関係者がこう言う。 「まだ1点リード。打順的には...
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巨人エース菅野がずるずる“軟投化”する悪循環…3回途中5失点で「直球」たったの15球
「ボールにも気持ちにも圧力がなくなってきている。厳しい表情で原監督がベンチを出たのも仕方がありません」とは、元巨人投手コーチの高橋善正氏。 【写真】この記事の関連写真を見る(22枚) 8日の阪神戦で3回途中5失点KOされ...
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元オリックス仰木彬監督が巨人を戦力外になった清原和博に“直電”し移籍を口説いた
1980年代の甲子園での大活躍からプロ入りし2008年を最後に現役を引退、そしてさらにその後まで、いい意味でも悪い意味でも野球ファンにさまざまな話題を投げかけたのが清原和博だ。高卒新人として1986年に記録した打率3割4厘、31本塁...
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大阪桐蔭では「3番手扱い」だった巨人・横川凱が12球団スカウトから注視されるワケ
「大阪桐蔭出身の投手はプロで大成しないーー」 プロのスカウトたちから、こんな声を聞いて久しい。 今夏は大阪大会で履正社に敗れたものの、全国各地から選りすぐった「SSランク」のスーパー中学生をかき集め、圧倒的な戦力を誇る...
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巨人・戸郷セ最速10勝目で狙うは「年俸2億円超」チームV逸なら高額年俸者のダウン分ガッポリ
球数はプロ入り最多の149球に達した。 3日のヤクルト戦で巨人先発の戸郷翔征(23)がリーグ一番乗りとなる10勝目。さすがに疲れが見えた1点リードの九回に1死一、二塁、2死二、三塁のピンチを招いたものの、最後は宮本を150キ...
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巨人岡本・原政権中にメジャー直訴の目…主将で4番で聖域なのに「和真いた?」“軽視”発言も引き金に…
巨人の岡本和真(27)が逆転2ランを含む2発を放った。 2日のヤクルト戦の初回。1点ビハインドの場面で、3月のWBCをともに戦ったヤクルト先発の高橋から左翼席へ23号を叩き込むと、五回には左中間後方の看板を直撃する特大の24...
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筒香嘉智が米独立リーグ入り…狙っていた原巨人は逆転Vの起爆剤にフラれ大ダメージ
レンジャーズ傘下3Aラウンドロックから自由契約となっていた筒香嘉智(31)が1日、米独立アトランティックリーグのスタテンアイランド・フェリーホークスと契約することが決まった。 筒香は昨年8月にパイレーツから自由契約となり、直...
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巨人・門脇誠が坂本勇人をショートから追い出す日…原監督も目を細める驚異の“鉄人”ぶり
「なにより守備力がこのところいい。内外野ともにね」 30日の中日戦に勝って今季3度目の4連勝。試合後の巨人・原監督はその勝因を聞かれてこう即答した。 【写真】この記事の関連写真を見る(13枚) 巨人OBの橋本清氏...
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巨人坂本が一軍合流即「遊撃」復帰…後継育成そっちのけでも“今日勝ちたい”原監督の本音
巨人の坂本勇人(34)が28日、丸、ブリンソンとともに一軍に合流した。 坂本は6月23日の広島戦で右太もも裏を肉離れして離脱。26日の二軍戦で1カ月ぶりに実戦復帰すると、27日には遊撃の守備に就いていた。 坂本不在の...
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巨人が甲子園連敗を6で止めるも「内弁慶」はっきり…今季の敵地が“鬼門”だらけのナゼ
巨人が苦手・甲子園でやっと勝った。 27日の阪神戦、甲子園で6連敗中だった巨人は、五回に打者一巡の猛攻で一挙6得点。エースの戸郷は7回120球を投げ、9安打5失点ながら、味方の大量援護に守られ、リーグトップタイの9勝目(2敗...
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巨人vs阪神の“金満”抗争に…今オフFA目玉の日本ハム・加藤貴之を巡り「場外乱闘」待ったなし
26日の伝統の一戦は、阪神が七回に逆転に成功し、巨人に連勝した。 両軍による因縁の対戦はこのオフ、グラウンド外に舞台を移し、FA補強を巡って激しく火花を散らしそうだ。 ターゲットは今年4月に国内FA権を取得した日本ハ...
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巨人・菅野智之が“癖バレ”に疑心暗鬼…自己最短KOから1週間、修正できずKOにショック露わ
巨人の菅野智之(33)が25日の阪神戦に先発。2試合連続で初回に失点した。 前回登板の17日のヤクルト戦は、初回に2本塁打を浴びて6失点と大炎上。わずか17球で1死しか奪えず、プロ入り後の自己最短KOとなっていた。試合後は、...
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原巨人が今オフ「10億円」大リストラ敢行! チーム年俸TOP3坂本・菅野・丸はガタ減り確実
巨人の高給取りやベテランは今から、リストラや年俸カットにビクビクしているという。 先日、原監督は、山口オーナーへの前半戦報告後、「経験値の浅い、給料もあまり高くない、そういう選手たちが成長している姿を評価していただいた」と話...
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原監督に課せられる「高給取り」の肩たたき…4位からの逆転Vと若手育成に次ぐ重要ミッション
巨人・原辰徳監督(64)が21日、読売新聞東京本社で山口オーナーに前半戦の報告を行った。 「投手陣の成長。経験値の浅い、給料もあまり高くない、そういう選手たちが成長している姿を非常に評価していただいた」(原監督) 投手...
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戸郷が球宴でDeNAバウアーに急接近し情報収集…メジャー直訴また早まるかと巨人ヒヤヒヤ
監督選抜で3年連続の出場となった巨人・戸郷翔征(23)が20日、第2戦の六回に5番手として登板。1回を投げて1安打無失点で150キロをマークした。戸郷は「いろんな選手たちと会話できることがないので楽しい。いろんなことが聞けたら」とこ...
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巨人ドラ1浅野翔吾「一軍昇格」の意味は? 原監督打撃指導すれど試合はベンチ外の不可解
巨人のドラフト1位・浅野翔吾(18)が18日、富山で行われた「フレッシュオールスター」に「1番・中堅」で出場。 初回先頭で高卒ルーキー門別(阪神)の初球のカーブを中前打。5打席目には入山(オリックス)から左翼へ適時打を放つな...
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巨人「借金2」4位ターンで誰のクビが飛ぶ? 原監督がテコ入れ“配転”かとコーチ陣ビクビク
巨人が今季2度目の5連敗。借金2の4位で前半戦を終えた。 ■菅野は1回途中6失点の大炎上、岡本は7月ブレーキ 17日のヤクルト戦は先発の菅野智之(33)が大炎上。いきなり3連打で先制を許すと、村上に左中間へ3ランを叩き...
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巨人拙攻地獄はV逸のサイン…接戦落とす原因は「1点勝負ができない原采配」とOB評論家苦言
4位・巨人の「天敵」復活である。 13日の広島戦で延長十一回に5点を失い、3位チームにカード負け越し。広島との差は2.5ゲームに広がった。原監督は「ここ一本がなかなか出ない」と八回2死満塁、九回1死満塁で試合を決められなかっ...