話題の焦点
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「感染したから大丈夫」ドヤ顔で遊ぶ“石田純一”系にご用心
「ウチの上司は『わが社の石田純一』って陰口を叩かれているんです」と明かすのは、IT関連会社に勤める聡さん(39=仮名)だ。 そのアラフィフ上司は昨年、新型コロナウイルスに感染。すでに治って職場…
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在宅勤務で頭がボーッと…それは「二度寝」のせいかも?
「社内のコロナ感染対策担当に任命されて、むしろ出社する回数が増えてしまって」と苦笑するのは、メーカー勤務の健一さん(45=仮名)だ。 健一さん自身は昨年から在宅勤務が多かったというが、“出社組…
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コロナ対策で漢方薬を求める人が増加 薬剤師が挙げる3つは
東京・大塚で漢方薬局「氣生薬局」を開く久保田佳代さんの元には、新型コロナウイルス感染拡大が報道されるようになった昨年春以降、「コロナか風邪か迷ったときのために、漢方薬を用意しておきたい」という相談が…
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夜8時まで営業する飲食店のホンネ…不安はコロナ収束後
白木屋などの居酒屋を展開するモンテローザが15日、都内337店舗のうち61店舗の大量閉店を発表。外食産業は緊急事態宣言で青息吐息だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(21枚) 東京都…
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コロナ太り解消のお供に「インソール」で運動の疲労軽減!
再びの緊急事態宣言でスポーツジムでも時短営業を決めたところが出てきている。コナミスポーツは9日から対象地域の施設の営業時間を最長で夜8時までとし、ティップネスは8日から24時間営業の店舗を早朝5時か…
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コロナへの“ガードが甘い”わが子と暮らすのが怖いんです
12月29日~1月4日に都内で確認された新型コロナ新規陽性者の感染経路は「同居」、要するに家庭内感染が約47%で、最も多い。前週(49%)からほぼ横ばいだ。 「高校生の息子を見ていると、やっぱ…
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またテレワークで広がる憂鬱…継続希望8割に隠れる本音は
メーカー勤務の洋平さん(35=仮名)は昨年、ほぼテレワークになったのを機に都心のワンルームから郊外の2LDKに引っ越し。当初のセレブ気分もすぐに飽きた。 ■継続希望者は8割近いが… 「郊…
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緊急事態宣言でまた…「知人が自粛警察で困ってます!」
「緊急事態宣言の再発令で、小うるさい知人がまた面倒くさいことになりそうで……」 電機メーカーに勤める和彦さん(49=仮名)はため息をつく。 【写真】この記事の関連写真を見る(11枚) …
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コロナ禍で大人も友達できず…10代だけの悩みではなかった
「物流からITに転職した途端に、新型コロナ禍です。冗談抜きで、昨年は一度も出社していません」と、拓也さん(29=仮名)はこう続ける。 「もちろんオンラインで部署のミーティングはあるので、上司や同…
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老親だからと…オンラインでの面会を諦めていませんか?
年末年始に帰省しなかった人は多いのでは? 日刊ゲンダイ記者も上京以来初めて帰省しなかった。 気がかりなのは、親の健康状態。親が若ければ「来年もある」と思える。しかし、記者の両親は共に70代。…
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時短に翻弄される飲食店 なぜ「人数制限」しないのかの声
「何で時短にこだわるんですかね」と東京・銀座の50代バー店主は首をひねる。 4日の菅首相の年頭記者会見の話。1都3県を対象にした緊急事態宣言について、飲食店の時短営業を重視した対策を検討する方…
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「水分補給」4人に3人が足りてない ウイルス感染対策にも
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、政府は緊急事態宣言の検討に入ったというが、自分の身は自分で守るしかないだろう。 ウイルスは低温と乾燥を好むから、水分補給もこまめに……なんて話…
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古墳女子が増加中!墳活、ワンダ墳、石ハラなど専門用語も
コロナの感染拡大が止まらないが、このコロナ禍でも売り上げを伸ばしているもののひとつが古墳グッズ。 「今から4~5年ほど前に東急ハンズさんとコラボし、古墳グッズの販売イベントを始めました。昨年は…
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コロナ禍の年末大掃除 念入りピカピカにするべき場所は?
「例年、12月は仕事が年末進行でヘトヘト。大掃除をする気力もなくなるんですが、今年はラクができそうです」と、雑誌社に勤める太郎さん(49=仮名)は笑う。 太郎さんの妻はもともと“きれい好き”な…
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うつ病で仕事の支障に第3位「同僚との会話を避ける」は要注意
新型コロナ禍でうつうつとした気分にもなる。 うつ病診断時、仕事をする上で最も支障となったのは「集中力が保てない」――。製薬会社「武田薬品工業」と「ルンドベック・ジャパン」が、過去5年以内の就…
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コロナ鬱解消に「プラス思考」専門家が説く“その準備”とは
「カラオケで熱唱するのが唯一のストレス発散法なんですが、新型コロナですっかりご無沙汰に。そろそろ解禁かと思ったら第3波でしょ。そのせいか仕事も体もダルくって」と、大手メーカーに勤める哲也さん(52=仮…
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渡部建の謝罪会見も批判の的…「上から目線」を責める心理
東京都の小池知事も「上から目線」、経団連も「上から目線」、トイレ不倫の謝罪会見で渡部建をフルボッコにしたリポーターも「上から目線」――。ネット上では毎日、誰かが誰かを「上から目線」と批判している。 …
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コロナ禍で増えた?部下を悩ます文末「が…」ばかり症候群
テレワーク中の健太さん(31=仮名)は、40代上司からのメールにイライラしている。〈が…〉と3点リーダーで終わる文章が多いからだ。 「〈取引先からクレームが入りましたが…〉とか〈その線で進めて…
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換気で家庭内のコロナ対策 ダイキンに聞いた3つのポイント
新型コロナウイルスの対策はよく知られる通り、「3密を避ける」「せっけんを使った徹底した手洗い」「マスク着用」だが、家庭内ではどうだ? 手洗いはできる。しかし「密」は? 家族が同じ食卓を囲み、…
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職場のあだ名でパワハラ疑惑も…部下にも「ですます調」で
藤堂係長が「ボス」、石塚刑事が「ゴリさん」と呼ばれていたのも、今は昔。最近はSNS上で「あだ名禁止」が議論される時代だ。 ■あだ名禁止の学校が増えている 2013年に「いじめ防止対策推…