話題の焦点
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流行語大賞は3密 今年の漢字“下馬評”は「密」、次点「禍」
今年の「ユーキャン新語・流行語大賞」が1日発表され、「3密」が年間大賞に選ばれた。 「何でこれが流行語?」などと物議を醸すこともある新語・流行語大賞だが、新型コロナウイルスに振り回された今年は…
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コロナ禍でデジタルシフト加速も…「セルフ精算レジが嫌」
都心のマンションで夫と2人、年金暮らしの洋子さん(72=仮名)は、近所のスーパーがセルフ精算レジに替わったことに不満タラタラだ。 「機械オンチだから、精算の時にドキドキしてモタモタしちゃうんで…
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キャンプや鍋で人気のコンロいつ購入? “10年選手”は危険
長引くコロナ禍でキャンプ人気が続いている。 日本オートキャンプ協会が9月30日~10月20日に、全国のキャンプ場を対象に実施した「withコロナ禍の対応状況に関するアンケート」(回答94件)…
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日比谷OKUROJIで見つけた「もちもちカヌレ」ブーム再び?
昨今の東京・銀座コリドー街といえば、出会いを求めてやってくる元気な若者たちのナンパスポットと化している。金曜夜ともなれば、四十路過ぎの記者はどう見てもお呼びではない雰囲気……。というわけで、コリドー…
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不安で眠れずコロナで太るどころか激ヤセ…どう解消する?
「コロナ太り? とんでもない。むしろ7キロ痩せました」と話すのは、IT関連会社に勤める大地さん(36=仮名)。 「もともと外出後に〈戸締まりしたっけ?〉とか気になるタチで、このコロナ禍で、不安神…
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「ゆかり」は今年で発売50年 アメリカでの意外な愛され方
赤ジソを使ったふりかけ生産量日本一、といえば三島食品の「ゆかり」。三島食品を知らない人はいても、ゆかりを知らない人はほぼいないだろう。 このゆかりが今年、発売50年を迎えた。当初はなかなか売…
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免疫力をアップ よく噛んで食べるのも新型コロナ対策になる
寒くなるにつれ、新型コロナウイルスの新規感染者が再び増加傾向に。日本医師会会長は「第3波と考えていいのでは」などと話していたし、テレビの情報番組などで特集が組まれる回数も増加傾向にある。 が…
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コロナ婚は早まってはいけない?「すでに後悔」の深層心理
アパレル関連で働く美穂さん(35=仮名)は今年1月末、5歳上の飲み友達の男性から突然プロポーズされた。 その時は〈悪い人ではないけど、結婚はないかな〉と感じたが、だんだんコロナ禍が拡大。東京…
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今年の忘年会はどうなる? 4割弱が「参加」に積極的とも
「“Go To”のおかげもあって客足は6割ぐらいまで戻りましたが、さすがに今年の忘年会は期待できないでしょうね」と、東京・銀座の小料理屋店主は苦笑いする。 「ウチも正直、大人数で押しかけられても…
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人気の「大豆ミート」家庭料理にどう使う?プロに教わった
環境保護の観点や健康意識の高まりから、最近話題なのが「代替肉」だ。大豆などを主原料とした肉のような食感の食品で、「植物肉」「大豆ミート」などとも呼ばれている。 健康飲料「コンブチャ」を製造販…
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成城石井の快進撃支える“3つの魅力”と専門家も絶賛の商品
「いちごバター」は高値で転売される人気ぶり、エコバッグも売り切れ続出と快進撃を続けるスーパー「成城石井」は、熱狂的なファンも多い。食文化研究家・長寿美容食研究家のスギアカツキさんも成城石井を愛するひと…
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M-1王者も背骨骨折 芸人は“体を張ってナンボ”のお寒い事情
「トレエン斎藤さんの骨折がすべてを物語っていますよねえ」と、20代の若手お笑い芸人がため息をつく。 お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司(41)が今月8日、フジテレビ系「でんじろうのT…
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竹内結子さんの夫も決断 シングルファーザーに必要な条件
シングルファーザーになる決断をしたようだ。9月27日に亡くなった女優の竹内結子さん(享年40)の夫で俳優の中林大樹さん(35)。「女性自身」(10月20日号)は〈天国の妻へ…涙の決断「14歳長男も俺…
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なぜ東京・立川…コロナ疲れを癒やす絶景リゾートの集客力
1室5万円前後という決してリーズナブルではない値段にもかかわらず、リゾート気分を味わいに東京都内から客が集まるホテルがある。それが「SORANO HOTEL(ソラノホテル)」。場所はどこかというと、…
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コロナ禍で飲み二ケ―ションに異変…中堅サラリーマン困惑
タレントの上沼恵美子(65)が怒っていた。 何でも上沼はスタッフに焼き肉などの高級料理を振る舞うのが好きだったそうで、一度に何十人に何十万円もおごったりもしていたらしい。 さすが“関…
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コロナで評価を上げた人・下げた人…“無神経さ”は際立つ
新型コロナ禍は“人の評価”まで一変させてしまったようだ。 「私の40代の上司はガハハと大声で笑う、細かいことはあまり気にしない豪快な人で、日焼け姿にも好感を持っていたんですけどね……」とは、ゼ…
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息苦しい…を解決 話題の「マスクブラケット」の使い心地
日刊ゲンダイの女性記者が「マスクブラケット」なるものを知ったのは、香港在住の日本人女性のブログでのこと。マスクの下に付けるグッズで、その女性は「神グッズ」と使用感を絶賛。気になった。 日本の…
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長引くテレワーク…私物のPC使用は我慢する?交渉できる?
「入社式も行わずに4月から即テレワークに。ほぼ出社することなく辞めてしまった新入社員は、1人じゃない」(IT関連会社人事担当者) 4月7日に緊急事態宣言が発令されて以降、一気に広まった「テレワ…
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家のコロナ検出量多いのは3位便所、2位シャワー、1位は?
新型コロナウイルスの「家庭内感染」をどう防ぐか。IT勤務の吉田博之さん(51=仮名)は妻からの厳命で、「帰宅後、カバンは玄関で消毒スプレー。洋服を全て洗濯機に入れ、シャワーを浴びてからリビングへ」。…
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新型コロナでも威力発揮 人気マウスウオッシュの主成分は
「新型コロナウイルスへの効果はもともと眼中になかったんですが、ウイルスを98%以上不活性化することが実証され、一気に話題になってしまいました」 こう話すのは、大阪大学歯学部付属病院顎口腔機能治…