話題の焦点
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テレビは来年まで我慢 家電を安く買うポイントは4つ
新生活で家電買い替え 新生活をスタートさせるはずが“引っ越し難民”と化し、必要な家電製品も買えていない。そんな人は、むしろ待ったほうがよさそうだ。 「家電は、自分の都合で買うと損をします…
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無事開学も親には大きな負担 加計学園の学費は日本一高額
スッタモンダはあったものの、加計学園の岡山理科大獣医学部が、めでたく開学。獣医学科の志願者は延べ2274人で、定員の16.24倍という狭き門だ。国内の獣医師不足を解消するため、学生たちには大いに学習…
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トランプ追加関税措置の影響 “異常低金利”に識者が警鐘
まるで“バブル”のようだ。先日発表された公示地価によると、都内の上昇率は3.4%。23区にいたっては3.9%で、過去10年間で最高となった。 土地高騰の理由として最も大きいのが「低金利」だ。…
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30日間3000円で飲み放題 居酒屋“定額サービス”の損得勘定
“30日間飲み放題”が人気になっている。個室居酒屋など350店舗の飲食店を展開するアンドモワ(東京・港区)が2月5日から東京、神奈川などの30店舗で始めた「月額定額制飲み放題サービス」のこと。 …
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「そだねー」以外に「忖度」も アノ企業の意外な商標登録
早くも今年の流行語大賞の“筆頭”ともいわれる「そだねー」。平昌五輪でカーリング女子日本代表「LS北見」(北海道北見市)の選手たちが試合中に連発していた北海道弁だが、バターサンドで有名な帯広市の菓子メ…
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今年も入社してくる 企業を悩ます「帰国子女」新人の実態
また新入社員がやってくる季節だ。が、今年も現場の採用担当者から不安の声が聞こえてくる。帰国子女の新入社員のこと。大手電機メーカーの人事担当社員が嘆く。 「技術系の学生でもTOEIC試験では90…
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ファミリーも独立もマネ? たけしが追う“欽ちゃんの背中”
ビートたけし(71)の“終活”は、憧れの先輩の背中を追いかけたものだった!? 今月末に所属事務所の「オフィス北野」から独立。現在出演中の6本のレギュラー番組に変更はないが、本人は小説などを書…
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部下を叱りもホメもせず “ネグレクト上司”が増えたワケ
新入社員がやって来ると思うと憂鬱になる。社員数が百数十人の都内ITベンチャー企業で働くハルカさん(26)の30代上司には、部下を育てようという気がないからだ。 「同期の男の子がミスしても、上司…
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期限過ぎても大丈夫 「ふるさと納税」還付申告で取り戻す
国税庁長官が辞任では納税する気も失せてしまうがあす(15日)は確定申告の提出期限だ。最近は“ふるさと納税”などで申告するサラリーマンも増えている。 「給料が増えても手取りが減っている人は、所得…
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ザギトワも一目惚れの秋田犬 ペットショップで見ない理由
フィギュアスケート金メダルのごほうびに、秋田犬をプレゼントされることになったロシアのアリーナ・ザギトワ選手(15)。かわいらしい彼女と忠犬の組み合わせは今から楽しみだが、そもそも秋田犬はこれほど有名…
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4割の新入社員が転職検討 “採用氷河期”若手の引き留め方
来年入社の“就活”が解禁された。ここ数年は「採用氷河期」、要するに売り手市場で、優秀な人材の奪い合いになっている。第2新卒もしかりで、この時期に“転職活動”を始める若者は少なくないという。 …
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“住みたい街”上位は手厚い 助成金の賢い活用法を識者解説
今年の「住みたい街ランキング」(リクルート住まいカンパニー)が発表された。都心に比べたら生活費を抑えられる埼玉「大宮」は昨年15位→9位、「浦和」は同19位→10位と、お財布事情も反映しているようだ…
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羽生結弦は国民栄誉賞でも賞金なし お金がもらえる表彰は
政府は、冬季五輪2大会連続金のフィギュアスケート羽生結弦選手(23)に国民栄誉賞を授与する方針を固めた。 国民栄誉賞といえば、パワハラ問題に揺れるレスリングの伊調馨選手(33)が1年半前にも…
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春の値上げラッシュが食卓直撃 野菜の高騰いつまで続く?
転勤、引っ越し、入学準備……総務省統計局の調査によると、3月の家計の支出は平均より1割ほど増える。給料も上がらず、裁量労働制による残業代カットなど将来の不安は尽きないが、この春も値上げが続く。 …
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アマゾン取引先に“協力金”要求 利用者の負担は増えるのか
アマゾンジャパンが食品や日用品など取引先の国内メーカーに対し、販売額の1~5%を「協力金」として支払うように要求――28日付の日本経済新聞がそう報じて、ざわついている。 「米アマゾンは全体の総…
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プロ野球くじより手堅く応援 スポーツ定期預金って何だ?
日本野球機構が“プロ野球くじ”の導入に向けて動きだした。21日に那覇市で12球団代表者の会議を開き、スポーツ振興くじ(toto)で、野球を対象にするかを小委員会で検討していくことを確認。早ければ、2…
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羽生&フェルナンデス親密関係が話題 “ブロマンス”の効能
熱戦の幕を閉じた平昌五輪では同性愛公表の選手が相次いだ。 フィギュアスケート団体金メダルのエリック・ラドフォード選手(33=カナダ)や、同銅メダルのアダム・リッポン選手(28=米国)らだ。 …
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高級フード与え治療費に大枚も 猫人気が“格差社会”の域に
野菜は高いのに、給料は上がらない。ペットを飼うより、まずは自分の暮らしが……実際、ペットを飼う世帯は減っている。それなのに、猫は根強い人気だ。 昨年の全国犬猫飼育実態調査(ペットフード協会)…
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浪人して東大より千葉大へ 第2志望で現役合格の損得勘定
2018年度入試の国立大2次試験の確定志願者数のトップは、千葉大が1万756人で3年連続で全国首位に。ちなみに2位は、神戸大の9980人だ。大学通信ゼネラルマネジャーの安田賢治氏はこう言う。 …
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スエットで近所外出が命取り? 春先の“温度落差”に要注意
日本海側では大雪の被害が続いているが、都内では春の気配も感じる。だんだん防寒意識も薄れてくるが、早朝は0度前後と気温差が激しい。 暖かい部屋から、いきなり寒い場所へ。そんな日常のちょっとした…