今週グサッときた名言珍言
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「人前でそういうのを公開するような生き方を僕らはしてないから」 by 宮川大助
芸能人夫婦にインタビュー中、突然「キスをしてください」と言ったら、キスをするか、しないのかをクイズにした番組企画に登場したのは、関西お笑い界の大御所、宮川大助(66)・花子(61)だった。 …
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「どうしてアタシはデーブ・スペクターで気がつかなかったのか」by 野沢直子
かつてバラエティー番組を席巻した野沢直子(53)は1991年3月、人気絶頂期に突如、日本での芸能活動を休止し、米国に渡った。エンターテインメントの本場で腕を磨きたいという名目だった。しかし、笑いのス…
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「デビューしたからには、そりゃやっぱ、トップ取っていただきたいなと思いますよ。一度愛した女として、全力で応援しますよ!」by 小峠英二
かつて交際していた坂口杏里が、AVレーベル「MUTEKI」からデビューしたバイきんぐの小峠英二(40)。その元カノに「メッセージを」と、むちゃぶりされて言い放った“男前な一言”が今週の言葉だ。 …
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「なんで私、あんな苦しそうに歌ってたんだろう、って思って」 by 宇多田ヒカル
6年ぶりにテレビ復帰を果たした宇多田ヒカル(33)。彼女が過去の自分の歌唱法を振り返った言葉を今週は取り上げたい。確かに彼女は「苦しそう」に歌っていた。 その独特の歌唱法は、あらゆる部分に悪…
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「下ネタですか……?大嫌いです!」 by イジリー岡田
芸風・芸名・風貌、存在の全てが下ネタのようなイジリー岡田(52)。伝説のお色気番組「ギルガメッシュないと」(テレビ東京)を象徴する芸人であり、いまや「高速ベロ」はエロ芸の代名詞でもある。そんなイジリ…
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「『おまえが俺とチューしたくない気持ちより、俺がチューしたい気持ちのほうが絶対勝ってるから』って言うと、90%チューできる」by 出川哲朗
出川哲朗(52)は、可愛らしい女性と2人きりになったら、「チューしたい」と素直に言うという。だが、大抵は「ホントにダメだから」と嫌がられる。けれど、そこで諦めないのが出川。嫌がられた末に切り返す殺し…
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「渦中の時は24時間、監視されてる感じで。『あ、もう終わったな』って」by 狩野英孝
2016年は芸能界激震の年だ。数多くのスキャンダルが週刊誌などを賑わせた。その数もインパクトも例年とは段違い。そんな濁流にのみ込まれた一人が、狩野英孝(34)だ。二股から果ては五股、六股疑惑へと発展…
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「派閥でいくと、もうハッキリ言うわ。オレ、木村派や」by 明石家さんま
SMAPの解散という重大ニュースを受けて、その見解を聞かれた明石家さんま(61)。後輩芸人を前にキッパリ明言した答えを今週は取り上げる。 さんまとSMAPといえば、年末恒例となった一緒の特番…
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「(SEXを)したいかしたくないかで言ったら、したいです!」 by 指原莉乃
雑誌「anan」恒例の年に1度の「SEX特集号」の表紙を下着姿で飾った指原莉乃(23)。恋愛禁止のアイドルグループに所属しているにもかかわらず、そこには「SEXでキレイになる。」というコピーが添えら…
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「誰~もいないの。女房も子供も犬も猫もいないの。誰~もいないの」by 稲川淳二
稲川淳二(69)といえば「怪談」の人だ。だが、一昔前は散々過酷なことをやらされた揚げ句、「喜んでいただけましたか?」とカメラに向かって決めぜりふで締める。いわゆる「リアクション芸人」の先駆けとしても…
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「男前に生まれ落ちてない時点で、今回の人生は補欠なんです」by 吉田敬
いわゆる“草食系男子”と呼ばれる恋愛に消極的な若者たちに対して、ブラックマヨネーズの吉田敬(43)は、「アナタたちは恋することから逃げてるだけじゃないんですか? サボテンでさえ人のこと好きになんねん…
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「春日がどこまで行くのかっていうのを見てみたい」by 春日俊彰
フィンスイミングでマスターズ日本代表になり、世界大会で銀メダルを獲得。ボディービル大会では5位に入賞し、それらと並行してレスリングにも挑戦開始。わずか7カ月でキャリア20年の選手を相手にフォール勝ち…
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「自分が笑えないんで。もっと、いかないと!」by 浜田雅功
やりすぎなのではないか。時に見ている側がドン引きするほど、共演者を“ドS”に追い詰め、ひとり豪快に笑っている。それがダウンタウンの浜田雅功(53)のイメージである。そんな浜田が、度を越えて追い込んで…
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「欲を止めない。まだまだ、まだまだって思っていかないと。恐怖に追いつかれないようにする」by 設楽統
今やコンビとして毎日レギュラー番組を持ち、ピンでも帯番組の司会を務めるバナナマンの設楽統(43)。それでもまだ「薄ガラスの上にいるような」恐怖があるという。だから「止まったら終わり」だと、常に「欲」…
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「奇跡だと思います。女の子5人でケンカとかないのは」by 北川景子
北川景子(29)は、ハッキリ何でも言えるような間柄のごく限られた友人としか付き合いはないという。中でも数少ない「仲間」といえる存在が「戦士会」と呼ぶ5人。実写ドラマ版「美少女戦士セーラームーン」(C…
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「(岡村隆史は)地獄に落ちるよ」by キングコング西野亮廣
先月末、自身のブログで芸人を「引退する」と表明。「面白い絵本作家」になるなどと宣言し、ひと騒動を起こしたキングコングの西野亮廣(36)は、ナインティナイン・岡村隆史ともかつて一悶着あった。 …
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「カッコいいを通り越した先に『笑える』があるのが好き」by 宮藤官九郎
ロックを題材にしたコメディー映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(東宝=上映中)の監督・脚本を務めた宮藤官九郎(45)。「笑えないとロックじゃない」という信念を持つクドカンの言葉…
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「シンプルなんが好きやねんな。引き算や、俺はなんでも」by 板尾創路
芸能界で板尾創路(52)ほどミステリアスな存在も珍しい。特に昨今の芸人は私生活を含めた人間性を切り売りしないと、テレビで生き残っていくのは難しい。だが、板尾はそれをほとんどしない。俳優としても活躍し…
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「モーニング娘。は太陽です。太陽の光を浴びなきゃ生きていけませんから、人間は」by 松岡茉優
実力派若手女優でありながら、バラエティー番組などでも活躍する松岡茉優(21)。今年のフジテレビ「27時間テレビ」の司会のひとりにも抜擢された。注目を浴びたきっかけは、NHK・朝ドラ「あまちゃん」への…
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「おしゃべりっていうのは、基本的に発酵物だと思っているんです」by 古舘伊知郎
12年間務めた「報道ステーション」(テレビ朝日)のキャスターの座を降り、いよいよバラエティー番組に帰ってきた古舘伊知郎(61)。そこで展開した自らの「しゃべり」についての持論を今週は取り上げたい。 …