その日その瞬間
-
ラオス山岳民族と絆 原田龍二が語る「ウルルン滞在記」
時代劇やドラマから旅番組のリポーター、情報番組のMCまでこなす俳優の原田龍二さん(47)。芸能活動の大きな転機は……。 ◇ ◇ ◇ 俳優としてのデビューは1992年で、以来、足か…
-
ものまねのリクエスト続くも 角川博に自信与えたヒット曲
デビュー42年、女心をテーマにした歌に定評がある角川博さん(63)。デビュー当時からものまねの名手でもあるが、それがアダになった時期があった……。 ◇ ◇ ◇ 「うるせー、バカ野郎…
-
虚勢を張っていた…秋本奈緒美を変えた“すっ転び事件”
1982年にジャズ歌手としてデビュー、83年に伝説の深夜の生放送番組「オールナイトフジ」で初代司会を務めていた秋本奈緒美さん(54)。本番中に恥ずかしいハプニングに見舞われたが、それがその後の女優人…
-
友達3人で応募 光石研は映画「博多っ子純情」で人生一変
今やドラマや映画の名バイプレーヤーの代表的存在の光石研さん(55)。今年は「バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」(テレビ東京系)や現在放送中のNHK朝ドラ「ひよっこ」で…
-
同じ人に2度…ボビー・オロゴンが語るTV出演のきっかけ
ナイジェリア出身のタレントにして格闘家のボビー・オロゴンさん(44)。最近はテレビ東京系の「Youは何しに日本へ?」のナレーターとしてお馴染みだ。そんなボビーさんの大きな転機とは? 「おい。大…
-
新沼謙治が明かす 「ふるさとは今もかわらず」創作秘話
デビュー42年目の新沼謙治さん。5年前に作詞・作曲した「ふるさとは今もかわらず」が大ヒットし、日本レコード大賞企画賞を受賞(2013年)したが、その創作秘話を……。 あれは東日本大震災から1…
-
マックン 小学生並の英語力からラスベガスまでの紆余曲折
お笑いコンビ「パックンマックン」のツッコミ担当、マックン。パックン(46)はハーバード大卒のインテリ芸人だが、マックン(44)は落ちこぼれ。そんな2人が2003年にラスベガス、07年にハリウッドでコ…
-
人との接し方に変化も スザンヌが振り返る熊本地震の衝撃
バラエティー番組を中心に雑誌、CMで活躍し、ファッション関係の仕事も多いタレントのスザンヌさん(30)。2年前から生まれ故郷の熊本市をベースにしているが、1年前の熊本地震で被災した……。 ◇…
-
祖母と留学経験が後押し ジェロが演歌歌手を決意するまで
今年でデビュー10周年のジェロさん(35)。ヒップホップファッションに身を包みながら、圧倒的な歌唱力で演歌を歌い上げる姿は衝撃的だったが、米国で生まれ育った青年が演歌歌手を目指した瞬間は――。 …
-
穂積隆信「青空を見上げながら心静かに“その時”を迎えたい」
ベストセラー「積木くずし 親と子の二百日戦争」(1982年)で一躍、時の人となった俳優の穂積隆信さん(85)。その後、教育評論家として注目を浴びて二足のわらじを履き、今も舞台や企業広報誌のインタビュ…
-
知人とバッタリ いとうせいこうの転機は本多劇場のトイレ
ラッパー、小説家、俳優など多彩な顔を持つマルチクリエーターの、いとうせいこうさん(55)。最近は「国境なき医師団」の活動を現地からリポートするといった硬派な面でも注目を浴びている。大きな転機となった…
-
ドン底だった円広志さんを動かした担当マネージャーの一言
歌手、作曲家、バラエティー番組で活躍中の円広志さん(63)。80万枚のセールスを記録した「夢想花」の大ヒットで一躍、人気歌手になったものの、その後はヒット曲に恵まれずドン底に落ちたことが……。 …
-
酒井くにおさん とっさに出たギャグが「とおるちゃん!」
岩手県出身で、関西をメーンに活躍中の兄弟コンビ「酒井くにお・とおる」。定番の女形コントやボヤキ漫才で根強い人気を誇るが、売れるまで苦節10年――。酒井くにおさん(68)に話を聞いた。 ■なぜか…
-
三池作品に出演直訴 遠藤憲一を変えた人生初の“モザイク”
大河ドラマ「真田丸」で上杉景勝を好演するなど、今やドラマや映画では欠かせない俳優の遠藤憲一さん(55)。エンケンさんにとって、大きな転機となる出来事とは――。 ◇ ◇ ◇ 「ここで…
-
山小屋で行き詰まった安齋肇さんにかかってきた1本の電話
イラストレーター、アートディレクター、ナレーター、そして、「タモリ倶楽部」のソラミミストの安齋肇さん。間もなく公開の映画「変態だ」で初めて監督を務めたが、大きな転機は……。 「とにかく東京に戻…
-
「顔が面白い」 林マヤの道開いたリンドバーグとの出会い
1980年代から90年代にかけて世界的なトップモデルとして活躍した林マヤさん(58)。今はタレントの傍ら、茨城県守谷市に農場を持つ野菜文化研究家でもある。そんな林さんの一大転機とは? 79年…
-
天狗になっていた佐藤B作の鼻をへし折った脚本家の一言
コメディーからシリアスな舞台、バラエティー番組と幅広く活躍中の佐藤B作さん。主宰する「劇団東京ヴォードヴィルショー」が発足したのは73年。人気劇団へと大きく飛躍した過程には……。 「このシーン…
-
会社か芝居か 山西惇が“役者一本”決意した生瀬勝久の一言
人気ドラマ「相棒」の角田課長が当たり役となり、バラエティーやクイズ番組、舞台で活躍している山西惇さん(53)。大学卒業後、一時はサラリーマン生活を送ったが……。 ■舞台上演とのハワイ研修がモロ…
-
ゴルフ中の笑福亭笑瓶を襲った胸の激痛「これで最期か」
もう、いきなりでした。ホンマ、何の前触れもなかったんです。心臓の裏っかわ、肋骨との間あたりの筋肉がバリバリバリって、裂けたいうか引きちぎられたような感触があって、その途端、息もできんような猛烈な激痛…
-
ダイアモンド☆ユカイが語る ミス・サイゴンへの意気込み
デビュー30年、ロックミュージシャンであり俳優、タレント、声優もこなすダイアモンド☆ユカイさん。アップダウンの激しい芸能人生の最大の転機とは? 2年前の夏、帝国劇場でした。ホント、全身に衝撃…