その日その瞬間
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日本人初ミドル級王座・竹原慎二 世界戦1カ月前に肋骨骨折
1995年に日本人として初のミドル級世界王者に輝いた竹原慎二さん。勤めていた内装会社の社長の援助を受けながら、ついに世界タイトルをつかんだ瞬間は、勝った喜びより殴り合ったうれしさでいっぱいだった? …
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友人の一言で 志茂田景樹さんが作家を決意した3つの出来事
76年発表の「やっとこ探偵」で小説現代新人賞、80年に「黄色い牙」で直木賞を受賞、バラエティー番組でも活躍した志茂田景樹さん(79)。作家になったのは3つのキッカケがあった。 ◇ ◇ …
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小坂明子さん「世界歌謡祭で名前を呼ばれた瞬間光が…」
代表曲「あなた」のヒットから45年。小坂明子さん(62)にとって、平成を経て令和の時代にも引き継がれる名曲が生まれた瞬間は劇的だった。 ◇ ◇ ◇ 「あなた」の発売は1973年1…
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“遅咲きの座長”川畑泰史さん 就任初公演の夜は小籔千豊と
吉本新喜劇60周年記念のワールドツアー中の川畑泰史座長。サラリーマンからの転職、座長就任は入団16年の遅咲きだ。 ◇ ◇ ◇ 「これで互いに自分のことを考えるのはやめて、新喜劇の…
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フリーアナ岩瀬惠子さんのデビューはカルガモ親子の実況
80~90年代にフジテレビの女子アナとして活躍し、現在はフリーでラジオを中心に活動する岩瀬惠子さん(55)。女子アナデビューの“その日”からの新人時代は、「変な格好はイヤだ」「ワイドショーはイヤだ」…
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月亭方正さんの落語家転身は先輩・東野幸治のアドバイスで
“いじられキャラ”で「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」ほか、バラエティーで活躍した山崎邦正さん(51)。落語家・月亭方正と名乗り7年目になるが、転身の理由とは……。 ◇ ◇ ◇…
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アキラ100%さん R-1優勝決定の瞬間は「片手でバンザイ」
お盆で股間を隠す裸芸がおなじみのピン芸人、アキラ100%さん(44)。ブレークのきっかけとなった「Rー1ぐらんぷり2017」(フジテレビ系)の“その日”は、優勝を目指すより股間をさらせないプレッシャ…
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ななめ45°岡安章介 「青春18きっぷ」で名古屋へ結婚挨拶に
2017年9月にアイドルグループ、元SDN48木本夕貴さん(32)と結婚したお笑いトリオ・ななめ45°の岡安章介さん(39)。貧乏アイドルキャラだった夫人と「鉄道デート」で愛を育んだというが、出会い…
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前田耕陽さん脚本の舞台が大成功 打ち上げで号泣したら…
80年代からアイドルグループ男闘呼組のリーダーとして活躍した前田耕陽さん(50)。現在、俳優のみならず、舞台の脚本も手がけるようになったのは初プロデュース公演が成功したのがきっかけ。今も忘れられない…
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おおたわ史絵さんに聞く 刑務所で受刑者の診療をする理由
医師、作家として情報番組のコメンテーターで活躍中の、おおたわ史絵さん(54)。この6月に刑務所や少年院といった受刑者矯正施設の矯正医官に就任し、多忙な日々を送っているが、就任した理由とは……。 …
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雅楽師・東儀秀樹さん 宮内庁職員を辞めて後悔していない
2000年、「TOGISM2」で日本レコード大賞企画賞を受賞し、一躍、注目の人になった雅楽師の東儀秀樹さん(59)。その後もCMやNHK大河ドラマ「篤姫」の出演など幅広く活躍しているが、人生を大きく…
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俳優・勝村政信さんの胸に突き刺さった 北野武からの一言
俳優として、また無類のサッカーフリークとして活躍中の勝村政信さん(55)。大きな転機はバラエティー「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」への出演と、北野武監督との出会いだった。 ◇ ◇ …
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松村邦洋さん 甲子園の記事を隅々まで読んでから新聞配達
8月は夏の甲子園の100回記念大会で大盛り上がりだったが、高校野球マニアで長い間、高校野球を追い続けている松村邦洋さんが自身の思いと忘れられない“その日”の試合について語ってくれた。 ◇ …
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ダイノジ大地洋輔さん ギター弾けずも笑い取る演技が好評
お笑いコンビ・ダイノジの大地洋輔さん(46)はエアギターの世界チャンピオンとして知られるが、北欧での大会で大ウケした“瞬間”について語ってくれた! ◇ ◇ ◇ 05年くらいから…
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若き日は俳優志望 いっこく堂さん語る“腹話術師への転機”
芸能生活36年。複数の人形を同時に操り、時間差の腹話術で人気のいっこく堂さん(55)。若き日は俳優を目指していた……。 ◇ ◇ ◇ 「芝居やってるより一人芸の方が生き生きしてるね…
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阿部祐二さん タクシー事故で大ケガの翌日に東日本大震災
朝の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)の名物リポーター・阿部祐二さん。数々の事件、災害現場をリポートしてきたが、7年前、自身が大事故の被害者になった。 ◇ ◇ ◇ まったく覚え…
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ヒロミの一言で…ミスターちんが語るトリオ活動休止の経緯
「ミスターちんの珍邸豪邸 お宅訪問」コーナーなどバラエティー番組の人気者だったミスターちんさん(54)。ヒロミ、デビット伊東とのトリオ「B21スペシャル」の活動休止の経緯は……。 ◇ ◇ …
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サンドウィッチマン富澤 2007年M-1優勝の瞬間を振り返る
人気のお笑いコンビ・サンドウィッチマンでボケとネタ作り担当の富澤たけしさん(44)。11年前の「M―1グランプリ」(テレビ朝日系)で史上初(当時)、敗者復活戦から決勝に進出し、逆転優勝を果たしたが、…
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「焼肉ドラゴン」鄭義信監督は崔洋一作品の脚本が転機に
映画「月はどっちに出ている」「血と骨」「愛を乞うひと」で数々の脚本賞を受賞した鄭義信さん(61)。2008年に上演され、演劇賞を総なめにした舞台「焼肉ドラゴン」が映画化され上映中だが、鄭さんが初めて…
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悩む日々が楽に…桑野信義を救った志村けんの笑顔と一言
ミュージシャンで“くわまん”のニックネームでも親しまれるタレントの桑野信義さん(61)。コメディアンになりたての頃は悩む日々を送った。 ◇ ◇ ◇ 「100%、力を出そうと思わなく…