今週の爆騰株
-
“○○ペイ”の乱立で儲かる「インテリジェント ウェイブ」
先週の東京株式市場は、米中通商摩擦からの世界経済失速の懸念から、軟調な地合いが続きました。 トランプ米大統領は、日本での観光旅行を終えて帰国しましたが、中国との通商摩擦は簡単には決着がつきそ…
-
キャバ嬢が“サブSIM”を活用? 「日本通信」株価30倍の野望
先週の東京株式市場は、小幅のレンジ相場が続きました。アメリカが、中国の通信機器最大手「華為技術(ファーウェイ)」への事実上の輸出禁止を発表したため、ハイテク企業の株価が下落しました。しかし、3月期決…
-
ITインフラ構築の大手「JBCC」は選択と集中で利益拡大へ
「令和」になってから日経平均株価は、6日連続で下げました。米トランプ大統領のツイートから端を発した米中の関税引き上げ合戦が世界的なリスクオフを引き起こし、日本では円高・株安の展開となったからです。いっ…
-
割安成長企業「ダイコー通産」は5G特需が期待できる
平成から令和に変わった10連休明けの東京株式市場は、想定外の米トランプ大統領の「対中国関税引き上げツイッター」の投稿で大荒れの展開となっています。 3月期決算企業の本決算発表も佳境に入り、大型株…
-
割安水準の「第一稀元素化学工業」を平成で買い令和で売る
先週の東京株式市場は、海外株高・ドル高円安と外部環境が好調だったことから、堅調相場が続きました。外国人投資家が買いの主役で、トヨタ自動車が年初来高値を更新するなど、物色も広がっています。 し…
-
絶好調「大阪有機化学」高性能な半導体での世界シェア7割
先週の東京株式市場は高値圏のもちあい。4月27日からの10連休が気になり、大型連休前にポジションを手じまいする動きが、上値を抑えたようです。 3月27日に東証市場再編の方針が発表されています…
-
「デジタルハーツ」エンタープライズ事業に10倍成長見込む
先週の日経平均株価は、想定以上に堅調相場となりました。米中貿易協議が進展するとの思惑と、中国の経済指標の改善傾向が明らかになったことで、世界的な株高となったことが原因です。しかし、バイオ関連銘柄の急…
-
「日本管理センター」はサ高住支援事業が国策に乗って躍進
先週の日経平均株価は、月曜日に大幅安となりました。その後いったん反発しましたが、また大幅下落、英国のEU離脱の懸念もあり、しばらく上値の重い展開が続きそうです。 今回は、高齢化が進む日本でな…
-
優待狙いの「モーニングスター」は利回り4%超と魅力的
日経平均株価は、上にも下にも動けず、狭いレンジ相場が続いています。3月期決算企業の配当・株主優待の権利付き最終日を26日に控え、25日までは底堅い展開が想定されますが、27日の権利落ち後は、いったん…
-
EC支援の「Eストアー」は小売りの“ZOZO離れ”が追い風に
日経平均株価は、先週月曜日に一時2万1000円を割り込みましたが、そこからは反発相場となっています。3月26日の配当・株主優待の権利付き最終日が近づいてきており、今週は権利取りの動きが活発化し、堅調…
-
振動試験装置で世界シェア1位「IMV」自動車の進化で需要増
上海株式指数が節目の3000ポイントを大きく上抜けてきました。 中国の全国人民代表大会(全人代)で、大型減税と公共投資を柱とする景気刺激策が発表されたことと、米中貿易摩擦への懸念が和らいだこ…
-
中小企業の黒字化支援「ライトアップ」リバウンド相場入り
■すべての中小企業を黒字化 このコラムで紹介した銘柄が、次々に急騰しています。今回も短期で株価急騰が期待できる東証マザーズ銘柄を紹介しましょう。 「全国、すべての中小企業を黒字にする」を…
-
今後30年高成長が約束されているリサイクルの「イボキン」
先週の東京株式市場も好調が続きました。米中貿易摩擦への懸念が薄れ、ナスダック指数が連騰、ドル円相場も110円台が定着するなど、外部環境が好転したのが要因です。今週も大きな下落がなければ、3月初旬には…
-
5G&IoT関連で稼ぐ「アドソル日進」はストップ高の可能性
先週の東京株式市場は、日経平均株価が2万1000円を超えるなど堅調でした。米中貿易摩擦とアメリカ政府の閉鎖という2つの問題が相場の重しとなっていましたが、どちらも進展しそうになったことが要因です。 …
-
「ビジョン」は新事業の送迎サービスで株価5割高の可能性
先週の日経平均株価は小動きでした。米中貿易協議、米FOMC・雇用統計、日米の決算発表など、重要な経済イベントが目白押しでしたが、日経平均株価はレンジ相場が継続していました。 しかし、新興市場…
-
国内初TigerGraph社とタッグ「ULSグループ」は絶好の買い
先週の東京株式市場は、上値の重い展開でしたが、中小型株は比較的しっかりとした展開でした。今週からは3月期決算企業の第3四半期決算が始まります。 ◇ ◇ ◇ 「日本電産」(6594…
-
外国人留学生に注力で「アクセスグループ」逆襲相場に期待
2019年は、大発会こそ大幅下落で“あけおめギャー相場”で始まりましたが、その後は堅調な相場となっています。過度な悲観からの巻き戻しのようです。 この先も、1月23日の日本電産を皮切りにスタ…
-
オンリーワン組込み機器向けOS「イーソル」自動運転で飛躍
2018年の東京株式市場は、年末にかけて大荒れの相場展開でした。19年も大発会から暴落。あけおめギャー相場の始まりとなりました。 18年12月は、19銘柄も新規公開がありましたが、新年は新規…
-
「インスペック」ワイヤーハーネス事業で株価10倍の可能性
先週も値動きの激しい1週間でした。日本では、過去最大の売り出し規模となった携帯大手ソフトバンクの払い込みもあり、その他の新規公開銘柄も多数あったことから、換金売りも多かったようです。日経平均株価以上…
-
日経ARに採用 「スターティアHD」に押し目買いの好機到来
先週、東京市場はNY株式の動向に左右される展開でした。米中貿易摩擦や米国債のイールドカーブが逆イールドとなったことで、米国景気への先行き懸念が広がりました。しかし、足元の米国景気は変わらず好調で、高…