専門家もやっている酷暑対策
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建築現場で働く作業員の流行は…スポットクーラーと空調服
どんなに厳しい気候条件下でも黙々と作業を続けなければならないのが建築現場だ。暑さで頭がボーッとして集中力を失えば、大きな事故につながりかねない。自分と同僚の命を守るため、熱中症対策は避けて通れない課…
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炎天下でも制服着用 警察官と消防士が実践する服装と訓練
外で働くのが当たり前の職業は、炎天下でも嫌だなんだと言っていられない。そのうえ、制服着用となればなおさら猛暑はつらいはずだが、彼らはどうやってしのいでいるのだろう。 警視庁は昨年から新しい試…
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リポーターは取材現場で長袖シャツや首に濡れたタオルを
リポーターとして全国を飛び回る阿部さん。真夏の炎天下に長時間の現場を何度も経験している。 「最近は、シンガポールで行われた米朝首脳会談の暑さが凄かった。体力には自信がある方ですが、僕も今月で6…
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モデルが飲む玄米甘酢 鍼灸師が勧めるのは10分間の瞑想
涼むどころじゃない。水温の高まりやプールサイドの猛烈な暑さで熱中症になる恐れがあることから、夏休みのプール開放を中止する小学校が相次いでいる。夏の涼さえ奪われる異常事態。プロに聞く猛暑対策の第2弾は…
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水と塩分を上手に補給 昼の外出時間にもちょっとした工夫
先週は埼玉県熊谷市で41.1度の歴代最高気温を記録。東京都青梅市や岐阜県多治見市でも40度(いずれも23日)を超え、列島各地が酷暑にさらされた。関東地方は週末にかけ熱波が一段落したものの、西日本では…