モデルが飲む玄米甘酢 鍼灸師が勧めるのは10分間の瞑想

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モデル 中嶋マコトさん

 涼むどころじゃない。水温の高まりやプールサイドの猛烈な暑さで熱中症になる恐れがあることから、夏休みのプール開放を中止する小学校が相次いでいる。夏の涼さえ奪われる異常事態。プロに聞く猛暑対策の第2弾は、モデル、医師、鍼灸師の3人だ。

 暑いからといって、冷たいものばかり取っていると、栄養が偏って食欲が落ちる。モデルでビューティージャーナリストの中嶋マコトさんは、夏バテ予防に頼りにしている飲み物があるという。

「玄米と米糀のみで造られた玄米甘酒です。甘酒は、ビタミンや必須アミノ酸が豊富で“飲む点滴”と呼ばれ、江戸時代から滋養強壮剤として親しまれてきました。中でも『せたがや縁側cafe』さんの玄米甘酒は、砂糖不使用でコクがあり、濃厚な味わい。コーヒーで1対1で割って飲むと、夏の栄養補給に最適です」

 カフェのHPで購入できる。490ミリリットルで6本5400円~。

 外出時は日傘が手放せないが、意外なアイテムも活用する。

「四つ折りにしたキッチンペーパーを水で濡らして凍らせておきます。それを首の後ろに当てて外出するのです。駅に着くころには溶けるので、ウエットティッシュ代わりに汗を拭いたりして、ゴミ箱に。簡単な熱中症予防です」

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