クルマは乗らなきゃ語れない
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わずか2年で45%をEVに! ボルボの大胆すぎる「ニッポン電動化」戦略
「受注ベースですが2022年ボルボの日本市場における電動化率は約2割に達しました。正確には約18%ですが、これは日本の自動車ブランドの中では圧倒的に高い数字だと思います」(ボルボ関係者) ここ…
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既に受付終了で今すぐは買えないが…日本が誇る“走る国宝”GRカローラにLAでひと足先に乗った
マツダ・ロードスターにトヨタGR86。どちらも日本が誇る300万円で買える大衆スポーツだが、もう一つの誇り、大人5人が乗れる本格お手軽スポーツ、トヨタ新型GRカローラに乗ってきた。それもひと足先に西…
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ホンダ フィットRSは「走るお父さん」には朗報か? マイナーチェンジで遂に復活!
昨年10月のマイナーチェンジで復活。個人的に乗れてなかったホンダ フィットの追加グレードRS。ひさびさのスポーツ仕様ということで期待大だが、せっかくなので同じ250万円前後のRS、トヨタのGRヤリス…
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ソニー・ホンダ新EVブランド「アフィーラ」発表 最大の問題は感動アプリが作れるかだ
現地時間1月4日(日本時間5日)、北米CES2023でソニー・ホンダモビリティの新EVブランド、アフィーラが発表された。“新車”ではなく“新ブランド”ってところが気になるが、要は今回出たのはセダンだ…
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来春発売シビックベース新SUVホンダZR-Vってどんなヤツ? もしや…ちょいわるイタリア風?
今や世界的SUVブーム。ちょいと背が高くてスタイリッシュなモデルが目白押しだが、ついにホンダも注目新作を出してきた。 2023年4月21日発売の新型ZR-Vだ。聞き慣れない名前かも知れないが…
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マツダ「匠塗」の独特かつ衝撃的なこだわり 塗装はメカでありデザインの一部なのだ!
「マツダは色も造形の一部だっていう表現を使うんです。でも逆から見ると“造形は色を引き立てる手段”とも言えますよね」(デザイン本部長 中山雅氏) デザインからメカニズムまで独特のこだわりを見せる…
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ドイツの本気EV フォルクスワーゲンID.4がついに上陸! その驚きのコスパとは
ついにドイツの本気EVであり、欧州トップメーカーの本命バッテリーEVが上陸した。その名はフォルクスワーゲンID.4。ミディアムSUVタイプのEVだ。 すでにメルセデス・ベンツのEQシリーズや…
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軽自動車が日本カー・オブ・ザ・イヤー43回目で初の大賞 なぜ“見えない壁”を突破できた?
正直ちとビックリした。毎年の“年グルマ”を決める日本カー・オブ・ザ・イヤーだが、今回は1980年にイベントが始まって以来、初めて軽自動車の日産 サクラ&三菱 eKクロス EVのEV兄弟車が受賞したの…
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ミニバンの年の大トリついに発表! 6代目日産セレナは本当に売れるのか?
2022年もいよいよ大詰め。今年は「EVの年」という話もあるが、販売的にはミニバンの年だ。 実質ジャンルトップのトヨタ・ノア&ヴォクシーが1月に、箱型ミニバン元祖のホンダ・ステップワゴンが5…
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ダイハツ版SUV風スーパーハイト軽ついに登場! 新型タントファンクロスはどこが凄い?
ご存知コンパクトカーメーカーとして日々凌ぎを削るダイハツとスズキ。新たな骨肉の争い誕生か? ってなニューモデルが登場した。本格マイチェンと同時に追加されたダイハツ タントの新型ファンクロスだ。 …
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5代目はスペシャルティ! 世界のハイブリッドカー新型プリウスはなぜ突然変異したのか?
ご存じ日本が誇るハイブリッドカー、トヨタ・プリウスが突然変異した。先日11月16日に全く新しい5代目が世界公開されたのだが、中身のコンセプトが激変しているのだ。 一応ボディタイプはハッチバッ…
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新型CX-50はいま最もマツダらしくない超ワイルドなSUV 並行輸入でいいから入れてくれ!
今回はあえて無いものねだりをしてみよう。その名は新型マツダCX-50! 日本にも入れて欲しいが、正規では決して入らないであろう海外生産の超カッコいいマツダSUVだ。 筆者もたまたま北米LAで…
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ホンダ シビック TYPE Rにサーキットで乗った 500万円は激安!こんな凄い日本車ある?
いま日本が世界に誇れる新車は? と聞かれると、ちと迷う。かつては燃費世界一のトヨタ・プリウスなどで魅力はまだ落ちてないが、正直いま世界でウケるのはバッテリーEVの方だ。 しかしコイツがあった…
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トヨタ新型クラウン クロスオーバーGに加えてRSも登場…どっちが本当のクラウンなのか?
あのトヨタの豊田章男社長が「維新」と呼ぶほどの大変貌を遂げた新型16代目トヨタクラウン。ボディが4ドアセダンからクロスオーバーSUVになっただけじゃない。骨格も伝統のFRレイアウトからFFレイアウト…
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新型コマンダーはニッポンに最適! ファミリー向け3列シートのジープなのだ
お父さんに朗報! いまだかつてない日本最適サイズのファミリー向けジープが登場した。それは新型コマンダー。 初代は06年に登場。デザインはクラシカルでメインエンジンは大排気量のV8ガソリン。そ…
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スバルXV改め「クロストレック」のプロトタイプに乗った! キモはコスパと装備の“省き方”
スバルの人気コンパクトSUV、XVがフルモデルチェンジし、「クロストレック」と車名を変えて登場することになった。元々海外で使われている車名で今回世界統一されたわけだ。発売は恐らく来年だが受注開始は1…
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謎のポルシェ風EV登場! 韓国が生んだ“空力モンスター”ヒョンデ新型アイオニック6を試す
うわっ、これってもしやポルシェ911のEV版? 一瞬ナゾめく新型車が登場した。韓国ヒョンデの新作EVセダン、アイオニック6だ。 世界的に進むEVシフト。火力発電の多い日本では懐疑的な声も少な…
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VW新型T-Rocは充実インテリアに快速モデルも手に入れた もうショボいとは言わせない!
最近業界でいわれている「ここ数年のフォルクスワーゲンは内装がショボくなった」の声。確かに同グループが2015年を過ぎ電動化に踏み切って以来、出てくるニューモデルはインテリアのプラスティッキーさが目立…
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待望のトヨタ新型クラウンに初試乗!「走る明治維新」は実際、どこがスゴいのか?
7月に鳴り物入りでワールドプレミアした新型クラウンの公道試乗会が横浜で遂に行われた。今から67年前の1955年に登場し、15世代も続いた「走る明治維新」とも言うべきニッポンの高級車が大幅に生まれ変わ…
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新型日産エクストレイルは、もしかして国産ミドルサイズSUVの総合力ではNo.1?
9年ぶり一新の日産エクストレイルが侮れない。2000年に初代登場、今回で4代目となる定番ミッドサイズSUVだが、コイツが再び国内マーケットの中心になるかもしれないのだ。なぜならボディサイズ、価格、リ…