ビジネスの発想を学べ!
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サッカー選手の夢破れ大学生で起業 29歳社長“捨て身作戦”
人生100年時代といわれ、何歳になっても働ける環境は、国も労働者も求めている。しかし、シニアの就職環境は決して良くないのが現実だ。法律上〈年齢の壁〉は撤廃されたが“のみ込みが悪そう”“プライドが高そ…
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空き家商売を思いついた「君たちは軍艦島をつくっている」
日本の「空き家」問題を解決すべく、2014年に設立されたその名も「空き家活用株式会社」。同社が手がける「AKIDAS(アキダス)」という空き家データベースは、不動産業者がその情報をもとに空き家所有者…
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「空き家活用」社長 1500万円借金から起業までの紆余曲折
年々、深刻になっている日本の「空き家」問題。総務省の統計によると、空き家率は過去最高の13.6%。それは地方だけの問題ではない。東京でも転売・賃貸情報に載っていない分譲マンションの“埋もれた”空き部…
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テレワークも追い風…人気格闘家が健康器具販売で成功<後>
元キックボクシング世界王者でK―1ファイターとしても活躍した白須さん。31歳で現役引退後はプロのトランペッターをめざし、キックボクシングのパーソナルトレーナーや保険の営業などで生計を立てていた。 …
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テレワークも追い風…人気格闘家が健康器具販売で成功<前>
コロナ自粛で経済活動が萎縮する中、逆に売り上げ好調な業種もある。例えばテレワーク関連。ビデオ会議サービスの米ズーム社は今期の売り上げが前期比50%近く増える見込みだという。健康器具販売会社ランウェイ…
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資金・人脈なしで出発…体操教室25店舗までの復活物語<後>
現在、首都圏を中心に25店舗を展開する「クラブネイス体操教室」。器械体操の競技ではなく、体と心を育む〈知育体操〉に重点を置く指導内容が評判だが、その船出は順風満帆ではなかった。 創業者の南友…
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資金・人脈なしで出発…体操教室25店舗までの復活物語<前>
人間、誰にでも失敗や挫折がある。大事なのはそこから何を学び、成功に結びつけるかだろう。今回は〈才能〉という戦いに敗れ、精神的ドン底に落ちた男の復活物語。 現在、首都圏を中心に25店舗を展開す…
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東大発ベンチャー社長が手掛ける電力版メルカリ秘話<後>
メルカリのように、ネット上で自由に電力を売り買いできる画期的なシステムで注目を集める「デジタルグリッド」。昨年社長に就任した豊田祐介さんは東大出身。大学院では電力について学んだが、最初に就職したのは…
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東大発ベンチャー社長が手掛ける電力版メルカリ秘話<前>
電力自由化から約4年。日本の電気を取り巻く環境は変わりつつある。 ■気に入った価格の電気をネット上で買える時代に 東京・丸の内に本社がある電力系ベンチャー企業「デジタルグリッド」は、今…
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落ちこぼれ格闘家の夢も破れた青年 “年収1億円”への道<後>
総合格闘家の夢破れ、東京で2年ほどアルバイトをしながら語学の専門学校に通っていた吉角さん。サラリーマンには向いていないと悟り、自分で起業しようと、24歳で故郷の熊本に帰った。 といっても、コ…
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落ちこぼれ格闘家の夢も破れた青年 “年収1億円”への道<前>
今回登場の吉角さんは「『まだない仕事』で稼ぐ方法」なる本の著者である。ゼロからのスタートで年収1億円を達成するためのビジネスのヒントが満載の本として話題だが、そのキモは「まだない仕事」を考えること。…
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瀕死状態の注文紳士服をV字回復させた4代目の着眼点<後>
父親が経営する赤字企業「佐田」に途中入社。わずか半年後に営業損益をトントンにし、さらに翌年には1億円の黒字を達成。V字回復の成果をひっさげ社長に就任したが、その黒字が思わぬ逆風を生むことに――。波瀾…
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瀕死状態の注文紳士服をV字回復させた4代目の着眼点<前>
“安いのに着心地が良い”とサラリーマンたちに評判のスーツがある。全身の約20カ所を採寸するなど、フルオーダーばりに仕立ててくれるのに、1着なんと1万9800円から。そのスーツを作る店の名は「オーダース…
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高校中退し19歳で起業 25歳で11保育園を経営するまで<後>
日本の“右ならえ”の学校生活に馴染めず、16歳で高校中退。留学先のニュージーランドで教育と女性の社会進出に目覚めた菊地氏は、帰国後「保育園」の経営に乗り出す。本人含めわずか3人での船出。しかし……。…
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高校中退し19歳で起業 25歳で11保育園を経営するまで<前>
ハタチといえば、成人式を迎えこそすれ、世間的にはまだ子供扱い。しかし今回ご紹介する菊地さんは19歳で起業、ハタチで保育園の経営者となった人だ。 25歳の現在、その数は11園。〈世界にひとつだ…
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「金持ちになりたい」と願って株で億万長者になった男<後>
3年前、40歳の時に株式投資を始め、わずか1年半あまりで1億円以上の利益を得た高沢健太さん。しかしそれまでの10年間は「人生のドン底」だったという。 30歳の時にだまされてサラ金で2000万…
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「金持ちになりたい」と願って株で億万長者になった男<前>
誰もが大金持ち、ミリオネアになりたいと願っているだろう。できれば働かず、株で儲けられたら最高だ。そんな夢のような話を実現してしまった男がいる。 高沢健太さん、43歳。40歳の時に株式投資を始…
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主婦が発明の5WAYバッグ 誕生から大人気までの紆余曲折
1つのバッグでショルダーやリュック、前抱えなど5通りの使い分けができる便利なバッグ「コアルーバッグ」。口コミで広がり、育児中のママや営業マンらに評判だ。「コアルー」とは、コアラが子どもをおんぶする姿…
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小売りするのは再生可能エネルギーのみ 経営者に迫る<後>
太陽光や風力などの自然エネルギーを販売する電力会社はいくつもあるが、その中で大石さん率いる「みんな電力」が注目される理由は、企業向けプランで、仮想通貨にも使われる“ブロックチェーン”技術を用いた独自…
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小売りするのは再生可能エネルギーのみ 経営者に迫る<前>
2016年4月に電力の小売りが自由化され、さまざまな企業が電気を販売できるようになった。読者の中にもいわゆる新電力にクラ替えして、「電気代がお得になった!」と喜んだ人も多いのでは。しかしその電気、一…