ビジネスの発想を学べ!
-
手がける“クラファン”年間300件以上 超売れっ子プロデューサーは一度会社を潰した苦労人
法隆寺がクラウドファンディングで維持費2000万円をたった1日で集めたというニュースが流れている。 この数年、よく耳にするクラウドファンディング、通称クラファン。群衆(crowd)と資金調達…
-
元信用金庫職員のサラリーマンがプロマジシャン&人気セミナー講師なるまで
マジックのジャンルの一つに「メンタルマジック」がある。例えば、客が選んだカードを当てたり、考えたことを見抜いたりと、相手の心が丸見えかのように見せる。そんなマジックのテクニックや心理学などの知識を生…
-
年収5000万円カリスマライバー石原彩香さん 世界No.1になるまでの凸凹道
スマホアプリを使って不特定多数の視聴者とコミュニケーションをはかり、応援の証しである「投げ銭」や「ギフト」といったポイントの獲得をめざす「ライブ配信」。配信する人を「ライバー」といい、いま若者の間で…
-
借金4000万円を抱えた26歳青年がIT企業を設立 年商8.5億円までどう這い上がったのか
人材不足が深刻で、強引な引き抜きが問題となっているIT業界において、“引き抜きにあっても社員が辞めない”と評判の会社が名古屋にある。企業のシステムやゲームソフトの開発を請け負うこの会社だ。 …
-
子育て中の父親に評判のベビーケアルームを展開 きっかけは亡き母への恩返しだった
イクメンという言葉が死語になりつつあるほど、以前に比べて父親の育児参加が当たり前になってきた。しかしいまだに公共施設の授乳室は女性専用の場所が多く、入りづらさを感じている男性は少なくない。その数その…
-
社会人1年目で3代目社長に アジアを巡り十数年、注目のスーパーフードを発見するまで
世の中にあふれる健康食品。その中でも「画期的だ」と注目を集める2つのスーパーフードがある。 ひとつは「メリンジョ」という木の実で、人間の免疫を向上させ、内臓を健康にする成分グネチンCを含む。…
-
大分のたこ焼き屋が「人は話し方が9割」でベストセラー作家になるまで
昨年、最も売れた本「人は話し方が9割」の著者である。今年2月、ついに100万部を突破した。他にもビジネス書や自己啓発書など多数の著書があり、その累計発行部数は285万部を超える。文字通りのベストセラ…
-
注目「耳鑑定」の創始者・後藤恵さんの商才と慧眼「500円のシールを1枚ではなく3枚売る」
「目は口ほどにものを言う」というが、この人にとっては「耳」の方がおしゃべりなのだろう。 200以上のつぼが集まり、胎児を逆さにしたような形から、中国では人間の体を象徴的に表す器官と考えられてき…
-
パン店をわずか5日で開業させる仕掛け人の極意は…「おいしすぎるパンを作らない」
コロナ禍で痛手を被った飲食店や企業が、地元密着型のパン店を開業して成功している。外食産業は低迷しているが、テークアウト(中食)需要は増加しているからだ。 その仕掛け人が今回紹介するこの人。本…
-
日本初の“刀ケース”職人の意外な前歴と人生の転機
好きなことを仕事にできれば最高だ。今回登場の中村さんは、刀好きが高じて会社を辞め、刀を飾るケースを作る職人「刀箱師(かたなけーすし)」になった。国内外に客を持ち、最高級品は150万円もする。 …
-
8歳から不眠に悩み画期的「目覚まし時計」開発 苦難乗り越えた社長が辿り着いた理念
睡眠で困っている人の悩みを解決する──をコンセプトに、光で起こす目覚まし時計や、横向き専用枕など、ユニークな睡眠グッズを開発・販売。その代表は、睡眠改善インストラクターの資格も持ち、大学や企業などで…
-
IT企業で大儲け、キャバクラ三昧だった青年がモンゴル製レザーに出合うまで
モンゴル製レザーブランド「HushTug(ハッシュタグ)」を運営。シンプルでありながら高級感があり、それでいて価格は、本革を使用する他のブランドの半分程度と安いのがウケている。 しかし「質の…
-
編み物作家「このままでは餓死…」からの一発逆転劇! 直木賞作家が救いの手を
なんとも珍しい。セーターなどのニットをキャンパスにアート作品を描く、いや編み込む「編み物作家」。モチーフはデビッド・ボウイ、マイケル・ジャクソン、沢田研二、ショーケン、松田聖子など古今東西のスターか…
-
ライブ配信ビジネスで月収200万円! カリスマの原点は「夫婦で一緒に育児を」だった
コロナ禍で働き方は大きく変わった──。インターネットのライブ配信を活用したビジネスも拡大中だが、ネックは「何を」「誰に」「どうやって」配信すれば稼げるのかがわからないこと。 今回の赤城さんは…
-
創業3年で月商1億円突破! ネット通販サイトを成功させた元イケメン俳優の挫折と道程
いまや家具やインテリア雑貨もネット通販で買う時代。SNSで影響力のあるインフルエンサーに宣伝してもらう手法をいち早く導入し、「創業3年で月商1億円を突破した」と注目されている通販サイトだ。インテリア…
-
「私がエアロビック競技をメジャーにしてやるわ!」遅咲き全日本覇者のド根性
エアロビック競技とは、1980年代にスポーツジムで大流行したエアロビクスを起源とし、その後派生したエアロビックダンスが競技として発展。体操の柔軟さやパワーに加え、音楽に合わせるリズム感、そしてステー…
-
「生産者の顔」が分かるコーヒー豆を販売 グアテマラ人社長の日本愛と一念発起ぶり
日本人の国民的飲料といえるコーヒー。しかしあなたは、どこの誰が栽培したコーヒーを飲んでいるかご存じだろうか。 今回登場のこの人は、日本を拠点に、母国グアテマラの農園で安心安全なおいしいコーヒ…
-
健康メニューも受けられる美容室が銀座に 画期的サービスはどのように生まれたか?
美容室でのカットやパーマの間に、健康診断や体質改善メニューが受けられる画期的なサービスを昨年8月にスタート。コロナ禍で美容業界全体の来客数が減るなか、リピーター獲得と客単価アップに成功。他店からも導…
-
コロナ禍で大活躍「コールドクター」 生みの親は医師ではなかった
夜間や休日に、最短30分で自宅などに医師を呼ぶことができる往診サービス「コールドクター」。自宅療養するコロナ患者を往診する様子をテレビなどで見た人も多いだろう。医療器具の入ったバッグ片手に現場にかけ…
-
コロナを“好機”ととらえ支援1800社「営業の極意」はこうやって磨いた
コロナ禍で働き方は変わった。特に大きいのは営業スタイルの変化だろう。夜討ち朝駆けの飛び込み営業はNG。得意先への不要不急のご機嫌伺いもしづらい。 こうした昔ながらの営業スタイルは下火になる一…