ビジネスの発想を学べ!
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Yahoo!天気情報 生みの親は元野球少年 転機は腰痛<前編>
天気予報専門メディア「tenki.jp」を日本気象協会と共同で運営。前職ヤフー時代には「Yahoo!天気情報(現在はYahoo!天気・災害)」の全面的なリニューアルに携わり、今では当たり前の、地図上…
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家業の廃棄物処理会社を飛躍的に伸ばした社長の原動力<後>
明治時代から続く資源リサイクル会社の4代目に生まれ、サラリーマンを経験した後、28歳で入社。ところが半年で父が急逝。見習い期間もないまま、社長業を継ぐことになった。 「20代と若かったので、何…
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家業の廃棄物処理会社を飛躍的に伸ばした社長の原動力<前>
家業を継ぎながらも、創意工夫ができずダメにしてしまう御曹司もいれば、その逆もいる。“弱冠”28歳で家業の廃棄物処理会社を引き継ぎ、飛躍的に発展させた福田隆氏は昨年、テレビ東京の「ガイアの夜明け」でも…
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外装塗装業で年商45億円 社長は元大手住宅販売のNo.1<後>
「ヤネカベ」というサービスブランドを運営するプロタイムズ総合研究所は年商45億円。社長はかつて大手住宅販売会社のトップセールスマンだったが、退職して住宅業界では川下の外装リフォーム業に転身。その理由は…
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外装塗装業で年商45億円 社長は元大手住宅販売のNo.1<前>
建設・不動産業界の中でも、屋根や壁のリフォームを行う外装塗装業は年商2億~3億円程度の零細企業が多いという。その中で「ヤネカベ」というサービスブランドを運営するプロタイムズ総合研究所は、年商なんと4…
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田中みな実も愛用の入浴剤を作った研究者の七転八倒<後編>
今でこそ話題の入浴剤「ホットタブ」をつくっている会社の社長だが、成功まではいばらの道の連続だった。 14年前、コニカミノルタの特別顧問を退任し、62歳で人生再出発。自ら開発した画像管理ソフト…
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田中みな実も愛用の入浴剤を作った研究者の七転八倒<前編>
女優の北川景子や田中みな実、メジャーリーガーのダルビッシュ有や前田健太が愛用して話題の入浴剤「ホットタブ」を作っているメーカーの社長、小星重治氏だ。 このホットタブは、錠剤から発生した炭酸ガ…
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すい臓がんのスペシャリスト なぜ起業を思い立った<後>
「すい臓は面白いぞ」 研修医時代に出会った恩師の一言で、東北大学医学部に入局。発見した時には手遅れであることが多く、手術も難しいすい臓がんの治療のために、全精力を傾けた。 「最も夢に近づ…
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すい臓がんのスペシャリスト なぜ起業を思い立った<前>
日本人の2人に1人がなるといわれる。年に1回の検診だけでは不安という人も多いだろう。かといって人間ドックは高くつくし、そもそも忙しくて受けるヒマがない……。そうした人たちの注目を集めているのが、唾液…
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銚子電鉄 袖山里穂さん<後>アイドル車掌が念願の運転士に
経営の苦しさは全国のローカル鉄道に共通することだろう。しかし千葉県銚子市を走る「銚子電気鉄道」(通称・銚電)からは、あまり悲愴感が漂ってこない。自前のユーチューブチャンネル「激辛チャンネル」で、社長…
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銚子電鉄 袖山里穂さん<前>アイドル車掌は会社をどう見る
千葉県銚子市の銚子駅から外川駅までの6・4キロを結ぶ銚子電気鉄道、通称「銚電」。経営は絶えず倒産の危機と背中合わせだが、副業として始めた“ぬれ煎餅”が大ヒット。「お化け屋敷電車」などのイベントや、経…
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採用した“静岡NO.1”元キャバ嬢が営業成績トップに<後>
キャバクラ嬢やフーゾク嬢など“元ナイトワーカー”に特化した人材紹介サービス。2018年5月に、前職の不動産会社の社内ベンチャーとして立ち上げた。 当時人事担当だった坪嶋さんが採用した元キャバ…
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採用した“静岡NO.1”元キャバ嬢が営業成績トップに<前>
まさにタイムリーな商売だ。元キャバクラ嬢やフーゾク嬢など“ナイトワーカー”経験者に特化した人材紹介サービス。コロナ自粛のあおりを受け、仕事を失った元ナイトワーカー女性からの問い合わせが殺到している。…
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聖心女子大出身のお嬢さんはなぜ「板前」になったのか<後>
聖心女子大を卒業し、富士通の子会社に勤めるも、魚好きが高じて銀座のすし店に転職。二足のわらじで魚料理教室を開くと2年で会員3000人と大成功した是友さん。 しかし、ひとつのことでは満足せず、…
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聖心女子大出身のお嬢さんはなぜ「板前」になったのか<前>
日本各地の食材を発酵させ、砂糖や化学調味料不使用で調理し、提供する発酵食専門店「にっぽんのひとさら」を経営。一般社団法人「発酵ライフ推進協会」代表理事として、発酵食文化の魅力を発信している。 …
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「たこべえ」大ヒット 菓子職人・経営者の起死回生<後>
23歳の時、大阪で家業のかきもち・せんべい屋を継いだ山本さん。同時に2億8000万円もの負債を抱えることになったが、「たこべえ」というたこ焼き風味のせんべいのヒットで経営を軌道に乗せた。そして26歳…
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「たこべえ」大ヒット 菓子職人・経営者の起死回生<前>
大阪の老舗おかきメーカーの4代目として生まれ、現在は京都西陣で日本唯一とされるあられの上技物の製法を継承。同時にカフェの経営や創作メニューの開発、企業のPB商品のプロデュースなども行う。今年の4月、…
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買うしかなかったオモチャにサブスク事業を導入した男<後>
子供の成長に合わせた玩具を定期的に届けるサブスクリプションサービス「トイサブ!」。運営する株式会社トラーナの志田社長がこの事業を思いついたのは、自分の子供の玩具を買う時に直面した選択肢の少なさと、キ…
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買うしかなかったオモチャにサブスク事業を導入した男<前>
映画に音楽、服に車など、定額で使い放題のサブスクリプション、通称〈サブスク〉が花盛り。株式会社トラーナの志田典道社長は、2015年に玩具のサブスク事業「トイサブ!」を日本で初めて立ち上げた。 …
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シニア就活ビジネスで急成長 20代社長はどうやって成功したのか
プロサッカー選手の夢破れ、第2の夢として国士舘大学4年の冬に起業した中島さん。立ち上げたのは税理士にクラウドソフトを販売する会社だ。しかし、結果は大惨敗。2年半やって契約できた金額は、たった3万円。…