人生100年時代の歩き方
-
避難に生かすため覚えたい気象用語 「線状降水帯」は今年6月から気象庁が発表
ついに恐れていた事態が起きてしまった。静岡県熱海市の土石流災害は4日目に突入。いまだ安否不明者が多数いる。改めて自然の猛威を感じざるを得ないが、台風シーズンはこれから。家族を守るために正しく気象用語…
-
ランナーはなぜ坂を求めるのか…テレ朝「全力坂」がイケメン編を放送
女性が息を弾ませながら坂を上りきる――。テレビ朝日系の「全力坂」は、女性のダッシュシーンを流すのみのシュールな番組ながら、平日深夜の人気ミニ番組だ。放送16年目を迎え、今月から月に2回はイケメン編を…
-
五輪アスリートを待つ「第二の人生」…引退後の年収300万円台、正規雇用者5割の現実
朝日新聞の東京オリンピック・パラリンピックの世論調査(6月26、27日)で、「今夏開催」を支持する人は38%、「再び延期」の27%と「中止」が33%あった。延期を選んだ人の中には「選手たちがかわいそ…
-
平和に楽しむ「釣り場のマナー」 コロナ禍で大ブームに
コロナ禍で人気が拡大しているレジャーの一つが釣りだ。その一方で、一部の釣りファンのマナーの悪さが、問題になっている。「ちょっとくらい」という軽い気持ちからかもしれないが、巡り巡って釣り場が閉鎖されて…
-
高齢の親に認知症の兆候が…帰省の際にチェックすべき7つのポイントと対処法
警察庁によれば、2020年の認知症やその疑いでの行方不明者は1万7565人。19年から86人増で、12年の統計開始から毎年過去最多を更新中。8年で11.8倍に増加した。今年の夏休みは故郷の両親もワク…
-
一番多くもらえる年金の受け取り方は…75歳繰り下げ受給が断然お得 モデル世帯で年間487万円!
2022年4月から改正年金制度がスタートする。注目すべきは公的年金の「繰り下げ受給」が現行の70歳から75歳まで認められたこと。これにより60歳から75歳の間に自分で受給開始時期を選択することになる…
-
コロナ禍の営業「新規開拓のアポを断られない」ために有効な方法とは?
コロナ禍で営業スタイルが変わってきた。オンラインが“日常”になり、感染予防の観点から対面は嫌がられがち。ツテのない新規開拓は厳しい時代になった。だが、“断られない方法”さえ知っていれば、煩わしい手順…
-
パーティションや消毒は無意味…ウイルス学の権威が解説!新型コロナ「正しい対策法」
新型コロナ禍の生活で定着したことは、マスクと手指の消毒だろう。職場や飲食店では、パーティションの設置も進んでいる。そんなコロナ禍で広がったことは、多くが誤解で、意味がないという。 ◇ ◇…
-
SNSは“もろ刃の剣”…「心の安定」をキープするための5カ条
一部エリアに出されていた緊急事態宣言は沖縄を除いて解除され、7都道府県はまん延防止等重点措置に移行した。飲食店のアルコール提供が緩和されたとはいえ、自粛生活はまだ続く。長引く自粛生活で心を病む人が増…
-
「ワクチン接種特典」旅行はいくら安くなる?【割引&特典実施の宿泊施設表付き】
日銀によると、2020年末の個人金融資産は前年同期比2.9%増の1948兆円。2年連続で過去最高を記録した。とくに個人消費の半分を占める高齢者世帯(60歳以上)が新型コロナ禍で消費を手控え、現金・預…
-
加藤綾子のお相手は経営者だったが…一般男性が女子アナと結婚できるチャンスは?
今月、元フジテレビでフリーアナウンサーのカトパンこと、加藤綾子(36)が一般男性と電撃婚をした。お相手は年商2000億円のスーパーの2代目社長で、過去にTBSの出水麻衣アナ(37)と熱愛が報じられた…
-
おひとりさまの「お墓探し」はクヨクヨ悩まなくていい!
2021年度の「都立霊園」の募集が6月15日に始まった(7月2日まで)。例年、受付数を上回る応募があって抽選となる狭き門。終活という言葉こそ定着してきたが、意外な盲点がこの「お墓」だ。 ◇…
-
衣替えで肌の露出が増える6月は痴漢が多発…実態を知る
毎年6月は関東エリアのJR東日本、西武や東武などの私鉄各社、東京メトロが警察と連携し、「痴漢撲滅キャンペーン」を実施している(今年は15日まで)。衣替えで肌の露出が増えるためか、被害届も年間で最も多…
-
コロナで変化 結婚への近道は“保母さんに怒られない行動”
芸能界は、結婚ラッシュだ。女優の久松郁実(25)は14日、36歳の会社経営者と結婚していたことが判明。声優の山寺宏一(60)は同日、32歳下のタレント岡田ロビン翔子(28)との結婚を発表した。女性が…
-
マネー教育は子供に有効?キッズマネースクール代表に聞く
電子マネーの普及で、お釣りを知らない子供が増えているそうな。そのうち現金なぞ見たこともないという世代が現れそう。果たして子や孫にお金のありがたさをどう教えればいいのか。一般社団法人「日本こどもの生き…
-
言い訳しても謝罪はNO“鋼のメンタル”から学ぶ生き方のコツ
コロナ禍が長期にわたり、ストレスがメンタルに影響する人は多い。芸能界でも女優の深田恭子の「適応障害」、スポーツ界からはテニスの大坂なおみ選手の「うつ病」が報じられたが、一方で問題行動を起こしてもスル…
-
医療費重く受診ためらい手遅れ死…無料低額診療で乗り切る
院内感染が怖いから、病院はちょっと……。新型コロナウイルスの感染拡大で受診を控える人が相次いでいる。多くの人は感染が落ち着いたり、ワクチンを接種したりすれば受診を再開するだろう。しかし、見過ごせない…
-
作家・鈴木涼美氏が考察する「菅義偉おじさん」の正体
支持率急落に悩む菅内閣。9日に行われた党首討論でも菅首相は五輪の感染対策を聞かれると、一通りの「安心安全」策を繰り返すばかり。なぜか高校生の頃に見たという東洋の魔女らの思い出を語り始めた。こんなふう…
-
真夏の「迷惑五輪」“立ち入り禁止”続出、ババ引くエリアは
読売新聞の6月4~6日に行った五輪についての世論調査で「開催する」が50%となり、48%の「中止」を初めて上回った。3月まではあった「再延期」の選択項目を削ってまで世論を誘導したい五輪オフィシャルパ…
-
読書嫌いは耳読! 人気の“鈍器本”も月10冊は簡単に読める
「耳読」がはやっている。今年の初めには米国発の音声配信SNS「クラブハウス」が国内に上陸し話題になった。興味ある話題をスキマ時間に耳からインプットすることで、効率的に内容が理解できるのがメリットだ。デ…