アフターコロナ 新サバイバル生活の知恵
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ネット注文の新常識 70%オフも!「シェア買い」で得する
先月、TBS系の「ひるおび!」に出演した際に話題となったお得なグループ注文(シェア買い=共同購入)をご紹介します。 コロナ禍で出前を注文する回数が増えています。私も先日、近所のファミレスのハ…
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コロナ禍で売れる服の色が変化…今年のイメージカラーは白
株価は高騰していますが、生活面では節約を余儀なくされている人も多いはずです。 衣類が売れなくなっている半面、部屋の中のインテリア(クッションなど)は売れています。実はコロナ禍で売れる色も変化…
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女性のスカート丈で分かる景気判断 流行はロングだけど…
夏が近づいてきて、日増しに暑くなってきました。マスクもうっとうしくなりますが、女性にとっては、今のはやりのロングスカートは暑くてたまりません。 私は、自宅では床までつきそうな長いスカートをは…
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富裕層向けサービス急増で値上げラッシュなら生活は苦しく
消費が多少なりとも戻ってきているのは低所得者だけという結果が家計調査(総務省)で出ています。 低所得者は、光熱費や学費など最低限の支出を抑制することができないためかもしれません。また昨年に1…
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自賠責保険が4月から値下げ…マイカーをもっと活用する
コロナ禍で、生活スタイルが変わったことで需要と供給が変化しています。それによって価格も変わってきました。 「収入は激減です。家にいる時間が長くなったのでスーパーでの買い物も増えました。食費が多…
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加入者増加中「ペット保険」のメリット 24時間無料相談も
コロナ禍でペットを飼う人が増えています。 私も数カ月前からジャンガリアンのハムスターを飼い始めました。ハムスターが1万円余りもして、籠と餌入れ、糞入れなど合わせると2万円近くもかかりました。…
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食用油に介護保険料も…4月からの値上げラッシュに備える
値上げが続出です。私は、コロナ禍で自宅で唐揚げを揚げる機会も増え、サラダ油が急激に減っています。ところが、日清オイリオは4月1日納入分から家庭用食用油を1キログラムあたり20円以上も値上げ、さらに6…
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コロナ禍で行動が変化 自分に得なクレジットカードを探す
コロナ禍の生活スタイルの変化に伴い、クレジットカードを見直す人が増えているようです。この連載でも以前(2月10日付)、ポイント還元の変更についての注意点を述べましたが、今回は、お得になった点について…
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4月以降に医療機関の窓口負担が値上がり?受診は3月が賢明
近所のクリニックはドアも窓も全開です。コロナ前はあんなに混んでいたのに今はガラガラです。 「看護師1人、医療事務1人、窓も開けて寒い中、飛沫防止シートなど対策をしてるけど、患者は全然来ないよ……
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スマホのミニ株(単元未満株)が人気 数百円から投資可能
「仕事がなくなり、自宅にいることが多くなった。こうなったら株で稼ぐしかない。でも資金がないからポイントを貯めて“スマホ証券”でやっている」というのは、坂本勝也さん(仮名=42歳)です。 アメリ…
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コロナ禍で生活が激変…クレカ変更検討時に注意すべきこと
■ポイントが貯まらなくなった 「旅行やレストランに行かなくなり、電車も利用しなくなったので、その分のポイントが貯まらなくなった。貯まったポイントは家賃(クレジットカード払い)に充てて使っていた。…
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コロナ禍で息子が失業…親は死亡保険金を増額するべきか
コロナで失業者が増えています。もし自分が死んでしまったらどうなるか。残された子どもを心配して、死亡保険金の設定を見直す人もいるのではないでしょうか。 「息子は30歳、そんなに財産を残す必要はな…
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コロナ禍で自宅出産を選択する人が増加中 助産師が重要に
新型コロナウイルスの感染拡大で少子化が急激に進み、今年は出生数が70万人を割るともいわれています。アメリカでは自宅出産が急増しており、日本でもその傾向が高まっています。 都内在住の森下れい子…
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大リストラ時代到来…日本の失業手当は欧州より見劣りする
今年は本格的に大量リストラ時代が到来しそうです。ILO(国際労働機関)は、オーストリア、ルクセンブルク、ベルギー、フィンランド、ノルウェー、ドイツなどは失業手当が充実している国とし、それに比べ日本、…
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マンション購入の好機か?住宅ローン控除の優遇制度が延長
1都3県に緊急事態宣言が発令されました。著名投資家のジム・ロジャーズ氏は日米の債務の多さを懸念し、さらに人口減少の日本は今年、来年は危機的状態と指摘しています。 7月には米連邦債務法定上限の…
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世界で学校を諦める子どもが増加「学費破綻」を避けるには
世界各地で学校を諦める子どもが増加中です。“学歴インフラ”の日本では高校中退だけは避けたいと思う親も多いでしょう。でも、日本ほど収入の多くを学費に費やしている国はありません。このままだと親は「学費破…
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医療費負担を減らすためにも…無料の健康アプリを活用する
「子どもの教育費は両親に頼るしかないと思っていたけど……。医療費の自己負担額は2割になりそうだし、今後は期待できそうにもない」 後期高齢者(75歳以上)の両親を持つ山田健さん(59歳・仮名)は…
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コロナ禍でリストラに…「確定申告」で税金は取り戻せる
「今年はリストラされ、ずっと落ち込んでいた。でも、このままだと貯金がゼロになるだけでなく税金も取られてしまう。せめて個人事業主になって還付金を受け取りたい」と言うのは、勤務していた会社を辞めフリー(個…
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今がチャンス! 駆け込み「ふるさと納税」の2つの注意点
「ふるさと納税は得すると思って、何でもかんでも申し込んだけど意味なかった」というのは、青森出身の山口哲也さん(仮名・55歳)です。 12月になると、山口さんのように駆け込みでふるさと納税をする…
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オンラインでアニメツーリズム「鬼滅」にちなんだ神社も
年末年始の旅行をどうするか――。コロナ感染者が増加しているので躊躇している人も多いようです。ただ今年は冬休みの長期化もあり得ます。家でゴロゴロするには限界があります。 そこでオンラインでアニ…