アフターコロナ 新サバイバル生活の知恵
-
サブスクや保険料を節約したいなら「月払い」をやめて「年払い」「一括払い」を選ぶ
物価高が続いており、安く買うにも限度があります。そこで、今回は支払う方法を変更することで“得する方法”を伝授します。特にボーナスが残っている人は、検討する価値は十分にあります。 例えば、コロ…
-
夏ボーナスは変動型の住宅ローン返済へ 金利上昇に備える賢い使い道
2022年、経団連によると夏のボーナスが4年ぶりに増えています。喜んでいる人も多いでしょう。 都内在住の重森卓也さん(58歳・仮名)も「物価が上がっているので、いろいろと買い控えていましたが…
-
1ドル=140円時代は近い…「円安進行」で海外旅行するならどこの国?
円安でも海外旅行をお得にする方法があります。ドル円相場は、1ドル=140円まで円安が進むともささやかれています。しかし、これはあくまで米ドルに対してで、他の国(通貨)に対してではありません。 …
-
「節電ポイント」先行するイギリスに学ぶ 成功のカギは“見える化”だ
電気の需要と供給のバランスが崩れて、停電の懸念を避けるため、また電気料金の高騰を避けるため、政府が一定の節電をした家庭にポイントを還元することが話題になっています。 すでにイギリスではこうし…
-
お中元の贈り物は「SDGs商品」が人気 デジタルギフト、廃棄野菜のスープなど多種多様
最近、知人に贈り物をしたら「家にモノがあふれているから、いま断捨離中。受け取りたくない」と拒否されたことがあります。 コロナ3年目。今年のお中元の売れ筋商品の共通点は「モノは不要、SDGs」…
-
老後の生活が不安…国民年金やiDeCo(イデコ)はいつ受け取ればいい?
滝田實さん(56歳・仮名)は、「仕事を辞めたいけど、厚生年金は貯めたいから辞められない。これから定年の60歳まで働いて貯めても、年金はいくら受け取れるのか……」と嘆いています。 滝田さんのよ…
-
目指せイケおじ! 自宅でできる“ヘアマニキュア”で安く手軽に白髪染め
コロナ禍で美容室に行かずに自宅で白髪染めする人は増えたのではないでしょうか。 私も3カ月に1回(4500円)は美容室に行きますが、白髪染めは自宅でしています。 ヘアカラーだとアレルギ…
-
サブスクお墓にレンタル墓石…コロナで変わった「お墓」の在り方
サブスクリプションできるものがどんどん増えていますが、ついに、「お墓」までサブスクの時代になりました。 「お墓はおおむね数百万円と高い。それに、遠く不便な場所にあるので、お墓参りは頻繁に行けま…
-
値上げラッシュに負けない! 競合店の多い地域に足を延ばせばお得に
連日のように値上げに関する報道が続いています。でも、少しだけうれしいニュースもあります。 私の家の近所では、パチンコ店が閉店した後、しばらく空き店舗になっていましたが、いまはドラッグストアに…
-
「終活」を考える…もしもに備え葬儀相談店で葬式の流れを決めておくのがベター
「事前に会員になっておくと万が一のときに葬儀費用が割引されるから、病院を抜け出して会員登録に行きました」というのは、都内で入院中の西岡大二郎さん(82歳・仮名)。医師から余命3カ月と告げられたため、近…
-
心拍数やカロリーを記録 このGWは「ライフログアプリ」を活用して健康維持を
ゴールデンウイーク(GW)に旅行をしたいけど、コロナ感染は怖い……という人もいると思います。 私は3回目のワクチンを接種済みですが、これまで2回ほど風邪のような症状になり、PCR検査を受けま…
-
ウィル・スミス“平手打ち”は他人事じゃない? 暴れん坊の男子が加入しておくべき保険
「ウィル・スミスの気持ちはわかるよ。でも暴力はダメだよ」と息子に言い聞かせたのは、母・中江紀美子さん(仮名・44歳)です。 アカデミー賞の授賞式で司会者を平手打ちにした俳優に対し、同賞の主催者…
-
外出が増えると出費もかさむ…値下げされる地域やレジャー施設で生活防衛
「遊びに連れてってと子どもにせがまれるけど、お金がかかるし……」と言うのは、都内在住の鳥飼将司さん(仮名=55歳)です。確かに、まん延防止措置が解除され、観光する機会が増えると交通費などの支出もばかに…
-
新年度スタート! 学生向けキャンペーンをチェックして生活用品をお得にゲットする
新年度が始まると、そろえなければならない物も増えてきて、お財布からお札がどんどん飛んでいきます。 特に小学校入学時は平均5万~6万円、ランドセルは少し機能が高くなると8万円近くします。 …
-
今こそ値上げを逆手に取る 需要が多く供給が少ないモノを売る
「値上げにより生活費が半年で5万円も増えました。僕の小遣いも減らされ、ついに車まで売却させられたんだけど、意外に高く売れた」というのは、最近、定年を迎え、FXで大損した副島保彦さん(60歳・仮名)。奥…
-
ユニークグッズを活用! 高齢者の認知症や「コロナフレイル」に備える
コロナの「まん防」は解除されましたが、高齢者で持病のある人は死と認知症の恐怖に怯えているといいます。 100歳以上の高齢者の数は8万6510人で、51年連続で最多を更新、この先数十年で数倍に…
-
知っておきたい「遺贈寄付」の仕組み…窓口は? 迷惑になるケースもあるの?
ロシアのウクライナ侵攻で寄付が増えていますが、遺贈寄付に関する問い合わせも増加しています。年間で2000件近くの相談がある団体もあるようです。 「夫は亡くなっているし、子どももいないから、財産…
-
金、銀、プラチナが高騰中…使っていないアクセサリーは質屋に売って生活費の足しに
ロシアによるウクライナ侵攻がこれまでの戦争と違うのは、コロナ需要で物価が上昇しているところに、さらなる値上げで追い打ちをかけられていることです。2ケタのインフレとなり、それが長く続く懸念もあります。…
-
無料アプリも登場「動画で残す死後のメッセージ」は遺族の心のよりどころにも
オミクロン株で死亡者が増加している時に、こんなことを言うのは何ですが……。 もし家族が他界してしまったら、真っ先にしなければならないのは、スマートフォンのパスワードのロック解除です。 …
-
医療費の負担増はセルフメディケーション税制で取り戻す
今年10月から、医療費に関して75歳以上は要注意です。窓口負担が引き上げられます。 現在、75歳以上の窓口負担は1割が大半。現役並み所得者(単身世帯で年収383万円以上、夫婦で同520万円以…