2025ドラフト高校生候補のガチ評価
-
延岡学園の本格派右腕・藤川敦也にスカウトが太鼓判押す「高校生トップクラスの武器」
183センチ、92キロの堂々たる体格から、MAX153キロの直球やキレのあるスライダーなどで勝負する本格派右腕。今夏は惜しくも準々決勝で富島に1-2で敗れ、甲子園のキップを逃したものの、卒業後はプロ…
-
大阪桐蔭の右腕・森陽樹は最速153キロ、身長190㎝の怪物候補…「伸び悩み」経て再評価へ
7月24日の大阪大会準々決勝、大阪偕星学園戦に先発し、9回3安打12奪三振で1-0の完封勝利。 2年生だった昨夏、大阪大会決勝の東海大仰星戦で15奪三振1失点。チームを春夏連続出場に導いたも…
-
智弁和歌山・奥雄大は県大会スタメンゼロでも身体能力、潜在能力は一級品
身長188センチの大型野手として、プロからは潜在能力を買われている。 1年春から背番号10でベンチ入り。2年夏の甲子園で1打席に立ち、3年春のセンバツで本職の外野ではなく、チーム事情もあって…
-
智弁和歌山・宮口龍斗に“足りないもの”…「魔球」縦スラと152キロの直球が武器だが
直球はMAX152キロで、常時140キロ台。調子がいい日は140キロ台後半をガンガン投げ込む。変化球も130キロ台の縦スラは高校生にすれば「魔球」そのもの。183センチ、85キロと体格もプロ並みだ。…
-
横浜・奥村頼人は進化を続ける「二刀流」 投げてはMAX146キロ、打っては県準決・決勝で3本塁打
今秋ドラフトの目玉ともっぱらである。 投げてはMAX146キロの直球に加え、本人いわく「細かく言えば10種類くらいある」チェンジアップをはじめとする変化球を駆使する左腕。打っては巧みなバット…
-
金足農・吉田大輝は「素質は兄・輝星以上」ともっぱらだが…スカウトが指摘する「気がかりな点」
今夏、再び「金農旋風」を起こせるか。 2018年日本ハムドラ1で現オリックスの吉田輝星を兄に持つ右腕。昨夏に続いて、再び甲子園のマウンドに戻ってきた。 昨年MAX146キロをマークし…