証言食い違いも ノンスタ井上“当て逃げ”で活動自粛のウラ
たしかに井上クラスの人気芸人が、明確な“当て逃げ”の認識があったとすれば、ドライブレコーダーや監視カメラが普及しているこの時代にその場から逃走することは考えにくい。自分の首を絞める自殺行為だ。
吉本は12日深夜にファクスで「事態を深刻に受け止め、井上とともに誠実に被害者対応に努めてまいります。被害者及び関係各位に多大なるご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」とコメントを発表。処分が決定するまで、テレビやラジオなどのレギュラー番組、舞台への出演は自粛するという。
ブサイクながらポジティブ思考で人気芸人の座に上り詰めた井上はピンチでの対応力が問われている。