悠仁さま「進学校転入へ」と相次ぐ報道…眞子さんの結婚が秋篠宮家に残したもの
「当初は、秋篠宮さまが客員教授を務められる東京農業大学の付属第一高校への進学も取りざたされていましたが、現在通うお茶の水女子大付属と筑波大附属は目と鼻の先にあります。さらに、9月から筑波大附属では大規模な改修工事が行われているため、悠仁さまをお迎えする状況は整っていると言われ、入学が有力視されています」(皇室ジャーナリスト)
■特例適用は当然のこと
しかし、提携進学制度による入学は特例だという声もあがっており、長女・眞子さんの結婚問題で揺れた秋篠宮家に厳しい視線が注がれている。
「皇族方が特別なのは当然のことで、進学先にとやかく口を出すのはお門違いではないでしょうか。皇族は一般人のように、どの学校でも通えるわけではありません。19年4月には、付属中に侵入した男が悠仁さまの机に刃物が置き去る事件が起こっています。そのため、皇族を迎える体制ができている学習院高等科への進学の可能性も噂されましたが、国立系の学校で生活を送られてきた悠仁さまにとって現実的ではないしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)