巨人
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巨人・戸郷翔征「突発性乱調」まさかの原因…球団OBで元投手コーチの評論家が喝破
2年連続開幕投手の巨人・戸郷翔征(24)が突然崩れた。 28日のヤクルト戦に先発。四回までヤクルト打線に対して完全投球だったが、0-0で迎えた五回に暗転した。 先頭のサンタナに初安打を浴び、オスナの打球を一塁手の岡本...
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巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真
巨人の田中将大(36)が27日、開幕前最後の調整となる二軍戦に先発。移籍後最長の5回を投げ、71球で3安打1失点1四球の好投を見せた。 この日の最速もこれまでの登板時と同じ145キロだったものの、「それなりにしっかり投げられ...
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巨人・坂本勇人「開幕スタメン落ち」いよいよ現実味…オープン戦絶不調で代打稼業も真っ暗闇
数字上は結論が出ているようなものだ。 三塁の開幕スタメンの座を争っていた、巨人の坂本勇人(36)と中山礼都(22)。阿部監督はキャンプ時から「元気ならば」と坂本に託す意向を示していたが、19年目を迎えるベテランの不振は想定以...
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揺れる阿部巨人の先発ローテ構想…山﨑伊織を「見切り発車」させざるを得ない大誤算
巨人は25日、東京ドームで全体練習を行い、最後の開幕ローテーション投手が決定した。 阿部慎之助監督(46)は山﨑伊織(26)が4回92球5失点だった19日の日本ハム戦後、開幕ローテ入りについて「まだ確定していない」とピシャリ...
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丸佳浩の長期離脱で巨人は大損害…キーマン不在で連覇に暗雲、岡本和真にもシワ寄せ確実
28日の開幕を前に巨人に激震が走った。 阿部慎之助監督(46)が22日に負傷交代した丸佳浩(35)について「長期離脱という形になっちゃった」と明かしたのだ。丸は22日のロッテ戦の六回、走塁中に右足を負傷して途中交代。23日に...
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巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」
オープン(OP)戦を7勝7敗2分けで終えた巨人の新助っ人が、阿部慎之助監督(46)を一安心させた。 トレイ・キャベッジ(27=前パイレーツ)が昨23日、ロッテとのOP戦に「6番・右翼」で出場。二回無死一、三塁から、低めのスラ...
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巨人セットアッパー大勢に「フル回転」の懸念…自慢の先発4本柱そろって調子上がらず
巨人の開幕投手が阿部監督を安心させた。 戸郷翔征(24)が21日のロッテ戦で3回39球を投げ、2安打無失点。15日のドジャース戦で、大谷の2ランを含む3本塁打を浴びて一挙5失点と大炎上し、状態が心配されたが、28日の開幕戦前...
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巨人・田中将大の早期二軍落ちに現実味…DeNA二軍の「マー君攻略法」にさえなす術なし
「苦しみましたけど、粘りのピッチングはできたかなと思います」 登板後に本人が言った通りの投球だった。 20日のイースタン・リーグDeNA戦に先発した巨人の田中将大(36)が移籍後最長の4回75球を投げて7安打3四球1失...
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巨人・石川達也の大躍進で「横浜高校ブランド」再認識…来秋ドラ1は「150キロ右腕・織田翔希で決まり」の声まで
まるで魔球である。 16日のカブス戦の七回、巨人2番手の左腕・石川達也(26)が、鈴木誠也から伝家の宝刀チェンジアップで空振り三振を奪った。「自信がついた」とメジャー通算150発のハップ、2023年の打点王タッカー、鈴木と並...
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絶不調の巨人・岡本和真に光明…カブス戦で“メジャー超え”の打球速度180キロ、スイング速度133キロ
ここまでのオープン戦で打率.158。15日のドジャース戦も4タコに終わっていた。 巨人の主砲・岡本和真(28)のことだ。 昨季終盤に「左第五腰椎分離症」となり、11月に行われたプレミア12の侍ジャパン招集を辞退。今春...
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自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側
巨人の田中将大(36)が16日のカブス戦に2番手で予定されていた登板を回避することになった。14日の練習後、「登板予定が変わった」と明かした。 この日はブルペンで約50球の投球練習を行った。コンディション面の問題はなく、あく...
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巨人は今季もDeNAサマサマ…“拾ってきた”戦力外左腕が開幕ローテ候補に急浮上
巨人の先発ローテ争いに異変が生じている。 すでに開幕投手の戸郷翔征、グリフィン、井上温大、山崎伊織、田中将大の5人が内定。残る1枠を横川凱、赤星優志、石川達也、堀田賢慎、京本真らが争っているが、「12日のソフトバンク戦に先発...
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巨人・大城卓三が「高給取り保険要員」…《侍Jの正捕手なのにもったいない》と他球団は溜息
昨11日の長崎で行われたソフトバンク戦。巨人は岡本、坂本、甲斐、外国人選手ら、ベテランや主力は東京に残って調整となったため、門脇、浦田、秋広、浅野ら20代前半の若手を中心とした13人の野手陣で臨んだ。 そんな中、ひとりのベテ...
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巨人・阿部監督の“毒舌𠮟咤”は秋広優人に届くか、このまま消えるのか…「そろそろ潮時」と二軍落ち示唆
巨人5年目の有望株が正念場を迎えている。 阿部慎之助監督(45)が9日の阪神戦後、「もう芯に当たらなくなってきてるから、そろそろ潮時かな」と秋広優人(22)の二軍落ちを示唆したのだ。 松井秀喜の背番号「55」の後継者...
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巨人・田中将大は直球140キロちょいでも「なぜか抑える」…老獪“かわしの投球”の気になる今後
楽天から巨人に新加入した田中将大(36)が9日の阪神とのオープン戦に先発し、移籍後初めて甲子園のマウンドに上がった。駒大苫小牧高時代の2年夏に優勝、3年夏には惜しくも準優勝に終わった思い出の聖地。スタメン発表時には阪神ファンからも大...
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巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???
巨人の「マー君」こと田中将大(36)が16日に東京ドームで行われるカブスとのプレシーズンゲームに登板する。開幕2戦目に登板予定の左腕グリフィンとともにマウンドに立つ。杉内投手チーフコーチは「投手陣はガチで抑えにいく」と期待を寄せた。...
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巨人・田中将大 戻らぬ球威に焦りと不安…他球団スコアラー、評論家は厳しい指摘
「しっかり相手を押し込めていた」 移籍後初の本拠地・東京ドームでの登板を終えると、本人はそう手応えを口にした。 2日のヤクルト戦に先発した巨人の田中将大(36)。2回2安打無失点の内容に、「インパクトの瞬間、打者がここ...
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ソフトB伊藤優輔 FA甲斐の人的補償で巨人から移籍「『あ、俺なんだ』と驚きました」
甲斐拓也の巨人FA移籍に伴い、人的補償でソフトバンクに入団した。一軍デビューを果たしたプロ4年目の昨季は中継ぎで8試合に投げ、防御率1.04。二軍では40試合で14セーブ、同1.29と結果を残した。1年目オフのトミー・ジョン手術から...
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【巨人】田中将大の復活を後押しする「菅野式」、坂本勇人は休ませながら併用プラン
上々の“巨人デビュー”である。 今季から巨人に加入した「マー君」こと田中将大(36)が昨24日、ロッテとのオープン戦に初登板初先発。新加入組の甲斐拓也(32)とバッテリーを組み、ロッテ打線を1回無失点に抑えた。 阿部...
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巨人エース戸郷翔征が「また聞き」してまで欲しいもの…22日OP戦含め「ダブル開幕投手」に内定
巨人の戸郷翔征(24)が2年連続で開幕投手を務めることが決まった。 阿部慎之助監督(45)が21日の那覇キャンプの練習後に「開幕(3月28日のヤクルト戦)は戸郷でいく」と明言。理由として「去年もやってくれている。自分が引っ張...
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巨人36歳・坂本勇人に引導渡す3人の刺客…筆頭には侍J井端監督も注目、名指しで称賛
巨人19年目のベテランが充実のキャンプを送っている。 昨20日、2次キャンプ中の沖縄で「GIANTS TV」のインタビューに応じ、「ケガもなく、やりたいこともしっかりできている。順調。期待を裏切れるぐらい打ちます」と自信たっ...
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巨人オコエ瑠偉が師匠・坂本勇人から盗みたい「内角攻め攻略」の高等技術
巨人のキャンプでオコエ瑠偉(27)が目立っている。 18日のDeNAとの練習試合で「5番・中堅」で出場し、2打数1安打2四球で3出塁をマーク。安打は内角低めの直球を逆方向の右前へ運んだもの。「内角を待っていた。今練習でやって...
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巨人・秋広を覚醒させる阿部監督の“魔改造”…内角直球系を引っ張っての2打席連続弾に他球団警戒
昨年9月のことだ。 「秋広を見ていて、どうですか? つまらなくないですか?」 中日戦に快勝した試合後、阿部慎之助監督がこう切り出した。 先発出場した秋広優人(22)が三飛、三ゴロで2打席凡退。その裏の守備からベ...
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巨人・田中将大“魔改造”は道険しく…他球団スコアラー「明らかに出力不足」「ローテ入りのイメージなし」
「やろうとしていることをやろうとしていた。そこまで力を入れていないけど、バッターが立ってワーッと投げたくなるところ、自分でコントロールして、意識をしてやっていたことが見えたそうなので、そこはすごく収穫はあったんじゃないか」 巨...
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巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判
昨季のドラフト1位右腕がアピールを続けている。今キャンプ初の対外試合となった昨16日の韓国サムスン戦に先発した西舘勇陽(22)が3回2安打無失点。1回2奪三振でゼロ封した11日の紅白戦に続く好投だ。 巨人の今季の先発ローテー...
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巨人・田中将大を復活させる「使い方」…先発ローテの6番目、若手と併用なんてもってのほか
昨13日に宮崎での1次キャンプを打ち上げた巨人の話題は、「マー君」一色の様相だった。 なにしろ、日米通算197勝を挙げるあの田中将大(36)が、連日のように久保康生巡回投手コーチによる投球フォームの矯正を受けているのだから、...
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巨人期待の浅野翔吾&秋広優人が絶対に避けたい“強制送還”…「野手1人増」で熾烈極める外野争い
二軍スタートから沖縄・那覇への切符を勝ち取った。 13日に宮崎キャンプを打ち上げた巨人は、15日からの沖縄・那覇キャンプに、二軍スタートからただ一人、岡田悠希(25)が合流することが決まった。一軍は投手20人、野手21人。阿...
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巨人・田中将大ついに「ぼっち飯」卒業!投手会での“シメの絶叫”が転機、若手中堅が「マーさん」イジり
巨人・田中将大(36)が11日、ネットスローを行った。初日からマンツーマン指導を受けている久保巡回投手コーチの「魔改造」は第3クールに突入。この日はブルペンの傾斜を使ってステップ幅を縮め、ネットに向かって投球した。 話し相手...
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大勢「勝つために八回を投げる」と“白旗”…マルティネスとの巨人守護神争い早くも決着
守護神がトーンダウンした。昨9日の宮崎キャンプ第2クール最終日、大勢(25)が一軍投手陣の大トリでブルペン入り。捕手を立たせたまま13球を投げ込むと、「チームが勝つために自分が八回を投げた方がいいなら投げる」と自らストッパーからセッ...
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巨人の50億円助っ人マルティネス 真面目でお人よしなだけに深刻な「2つの重圧」
新助っ人がベールを脱いだ。 中日から巨人に移籍したライデル・マルティネス(28)が7日、宮崎キャンプで初めてブルペン入り。捕手の岸田を座らせて直球、スライダー、フォーク、シンカーを30球投げ込んだ。 昨季まで通算16...