王林が目標に掲げる“将来は青森県知事”の本気度 大学の卒論テーマは「津軽塗の販路拡大」

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 今年はグループ(りんご娘)を卒業してソロ活動を本格的にスタートした年。そんな激動の一年を振り返ってもらうと、「小学校3年生から同じグループにいて、アイドルという同じ環境でいさせてもらったのが、4月からガラッとやることが変わりました。新たにやりたいことが準備できた一年だったので、来年はそれが届けられる一年になればいいなと思います。音楽活動だったり、ファッション関係のプロデュースとか、やりたいこともあるので、そっちも頑張ります」と意気込んだ。

 来年の活躍も期待できそうだが、将来の夢はなんと本気で青森県知事だそうで、「真面目な話になっちゃうんですけど、大学の卒論も津軽塗という青森の伝統工芸品の販路拡大について調べて書いたんですよ。青森に元々ある第1次産業や伝統や歴史をもっと守っていけるような政策を作っていけたらと思っています」と真剣に語った。

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