注目の人 直撃インタビュー
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米国の対中政策に過激なツイッターを連発し注目! 駐大阪中国総領事・薛剣氏を直撃
戦狼か? パンダか? 日本の中国報道、アメリカの対中政策に過激なツイッターを連発し、その一方で民間交流を積極的に展開する駐大阪中国総領事に注目が集まっている。“戦狼”に駆り立てたものは何なのか? 来…
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ハチミツ二郎さんが告白 コロナ感染から1年以上経った今も「手のしびれ、倦怠感が…」
新型コロナウイルスが他の感染症と異なる点は、コロナ自体の症状が軽症または無症状であっても、後遺症のさまざまな症状に苦しむ人が結構な割合でいることだ。「ロングコビット」と言われ、免疫の仕組みが機能不全…
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沖縄アクターズスクール校長・マキノ正幸が語る半生 そして安室奈美恵との衝撃の出会い
今年5月、沖縄が本土復帰して50年を迎える。春からは沖縄出身の女優・黒島結菜が主演で沖縄を舞台にしたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」もスタート。これまで沖縄文化はさまざまな形で発信されてきたが、…
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海洋冒険家・堀江謙一氏が語る「どれだけ高いハードルを越えられるかが自分の原点」
60年前、23歳の青年は夢に見たアメリカ大陸を目指し、兵庫県西宮港から出航。パスポートを持たない“密出国”だった。小型ヨット「マーメイド号」は大海原で何度も嵐に見舞われながら94日目、ついにサンフラ…
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立憲民主党・泉健太氏「批判がいけないとは思っていない 大事なのは提案と追及のバランス」
「47歳の新しい船長が誕生いたしました」ーー。10月の衆院選で敗北した責任を取って辞任した枝野前代表からバトンを受け継ぎ、党の再出発をアピールした立憲民主党の若き新代表。さっそく、執行役員の半数を女性…
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小沢一郎「隠居には早いよ」という天の声だろうと気持ちを持ち直した
衆院選で議席を減らし敗北した立憲民主党は、泉健太新代表に交代したものの世論調査の政党支持率は低迷したまま、党勢挽回に至っていない。「共産党との野党共闘が失敗だった」という大メディアのネガティブキャン…
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辻田真佐憲氏が説くSNS時代「超空気支配社会」の現状 コロナ禍で影響倍化
「あらゆる議論は最後には『空気』できめられる」──。評論家の山本七平氏がそう記してから、間もなく45年。コロナ自粛や菅政権の突然の退陣と直後の衆院選での自民党勝利など、今年も日本社会特有の「空気」を実…
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冨田宏治氏が喝破「大阪で維新を支持しているのは貧困層を憎悪する中堅サラリーマン層」
「ゆ党」と揶揄される日本維新の会の存在感が永田町で増している。総選挙では候補者を擁立した大阪府内の小選挙区を総ナメ。衆院第3党に躍進した。改憲勢力は衆参両院で3分の2を上回り、議論加速にもハッパをかけ…
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NY州の資格持つ日本人弁護士「小室圭さんが働きながら勉強していても上司は大目に見てくれない」
婚約内定から4年以上の歳月を経て、ようやく入籍した秋篠宮家長女の眞子さんと小室圭さんは、米ニューヨークに拠点を移した。ところが好事魔多しで、圭さんは7月に受験したニューヨーク州の司法試験に不合格。法…
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ノンフィクション作家・溝口敦さんに聞いた 追い詰められた暴力団の行く末
このところ、暴力団をめぐる動きが急だ。神戸山口組の中核組織だった山健組が六代目山口組に復帰したり、日本で唯一の特定危険指定暴力団の工藤会トップには“推認”で死刑判決が下った。暴力団は確実に追い詰めら…
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岸田政権の経済政策を「アホダノミクス」と命名 「アホノミクスのパクリで新鮮味なし」
「新しい資本主義」とは結局、何なのか――。岸田首相の衆院選での訴えを聞いても、政府の会議の提言を見ても、いまひとつよく分からない。安倍政権と菅政権の経済政策を「アホノミクス」「スカノミクス」と命名して…
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財前直見さんが明かす「大分・東京 2拠点生活」のリアル
華やかなトレンディードラマの世界から一転、田舎暮らしを満喫中だ。2007年に実家のある九州・大分に拠点を移し、大分市内の自宅と実家が所有する山や畑を往復する日々。大自然の恵みの中で子供を育て、「東京…
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「農業消滅」の著者が警鐘 「食の安全保障」を確立しなければ危ない食品が日本に集まる
投開票が3日後に迫った総選挙で自民党は「国民を守る」とやたらに叫んでいるが、とてもうのみにはできない。新型コロナウイルス対策の失敗で1万8000人を超える犠牲を出したのは言うまでもなく、コロナ禍に起…
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太田和彦氏「路上飲みは『放っておいてくれ』という酒飲みの叫び」
新型コロナウイルスの感染拡大で約1年半もの間、多くの左党が「家飲み」を強いられた。ようやく緊急事態宣言が全面解除され、「外飲み」ができるように。全国各地の居酒屋をめぐり、酒と肴をこよなく愛する「居酒…
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“選挙の神様”が占う10.31総選挙の行方「自民党は30議席減がベース、最悪40減もある」
14日衆議院が解散。いよいよ19日公示・31日投開票の総選挙に突入する。自民党は不人気だった菅前首相から岸田首相に「顔」を代えたものの、内閣支持率は期待したほど高くなかった。自民党職員として長年、選…
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大谷翔平「二刀流」誕生秘話とその素顔 日本ハム前GMが明かす
日本人選手がパワーヒッター揃いのメジャーで本塁打王を争う日が来るとは、だれも想像しなかったのではないか。しかも投手として9勝をマーク。かのベーブ・ルース以来の二刀流選手として全米から注目されるのが大…
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平井伸治・全国知事会会長「岸田新政権が新型コロナにどう向き合うのか、最重視しています」
新型コロナウイルスがようやくピークアウトし、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が10月1日、全面解除された。なぜ政府のコロナ対策は第5波では効かなかったのか。国と地方の連携はうまくいっているのか。先…
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創価学会を除名された野原善正氏が明かす 長く閉ざされてきた選挙運動の壮絶実態
「ポスト菅」を決める自民党総裁選の先には衆院選が控えている。各党、既に臨戦態勢だが、ここへきて所属議員の事務所に検察の捜査が入るなど、不祥事が目立つのが公明党だ。支持母体の創価学会員はどう支援するのか…
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戦場カメラマン渡部陽一さんが危惧「アフガンは再び過激派の温床になる」
アフガニスタンの混迷が日増しに深まっている。バイデン米大統領がアフガンからの米軍の撤退完了を宣言してからわずか3日で、イスラム主義勢力タリバンがアフガン全土の完全掌握を表明。現地には外国政府に協力し…
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劇団青年劇場代表・福島明夫氏「演劇は決して不要不急ではない 配信ではなく生で見るもの」
新型コロナウイルスの影響はあらゆる業界に及んでいる。中でも舞台や映画、ライブなどへの打撃は大きい。それらのジャンルは「人が多数集まる」ことで成り立っているからだ。演劇は特に「生」であることが必須要件…