スコアが良くなるクラブ選び
-
フルショットに使うウエッジはキャビティー形状がやさしい
ドライバーと違ってウエッジは飛ばすクラブではありません。 ウエッジはグリーン近くの距離でアプローチやバンカーショットで使うために作られています。 かつてはウエッジといえば、ピッチング…
-
ウエッジ選び バウンス角が大きい方が飛距離感も安定する
ピンまで残り100ヤード以内ともなれば、確実にグリーンに乗せて当たり前。できればピンの近くに乗せたいものですが、現実はどうでしょう。 スコア100が切れない、90が切れないと悩むゴルファーを…
-
ティーショットが不安ならミニドライバーがあるぞ
ベストスコアを更新できるチャンスだったのに、最終18番ホールで1打目が痛恨のOB……。 スコアを崩す要因はいくつもありますが、アベレージゴルファーに圧倒的に多いミスがティーショットでのOBや…
-
アイアン引っかけミス防止に 右手側が太いグリップが役立つ
ドライバーはいい感じで真っすぐ飛ぶのに、アイアンを手にすると引っかけのミスが出る。特に、ショートアイアンを手にすると左のミスを多発してしまう……。 同じスイングをしているつもりなのに球筋が変…
-
ユーティリティーはライ角が合わないと芯で捉えるのが困難
ロングアイアンよりも楽にボールが上がり、なおかつミスにも強くてやさしい……。 ロングアイアンの代わりとして定着したのがユーティリティークラブ(UT)です。かつては「ロングアイアンが打ててこそ…
-
ドライバー試打は打点位置と打ち出し方向をチェックする
さらに飛距離を伸ばしたい……。そんなアマチュアゴルファーの夢をかなえるべく、各メーカーから毎年新作ドライバーが登場しますが、そんな中でも今年注目を浴びているのがキャロウェイのGBBエピックスターと、…
-
新ドライバー購入はまずフェース向きをチェック
ドライバー、フェアウエーウッド、ユーティリティー、アイアン、そしてウエッジとパター。ゴルフは種類の異なるクラブを使ってプレーしますが、100前後でプレーするアマチュアゴルファーの場合、スコアに大きく…
-
アプローチが苦手ならアイアンと同じネック形状ウエッジ
ピンまで25ヤード。ボールのライが良いにもかかわらず、ザックリしてグリーン手前に乗っただけ……。 アプローチでミスが出る原因はいくつかありますが、実はクラブ選びを間違っている場合も少なからず…
-
スコアメークに直結 パターはグリップ形状、太さにこだわれ
どんなにドライバーを遠くに飛ばしてもスコアが良くなるとは限りませんが、3パットを減らして1パットの数を増やせば、スコアは確実に良くなります。 スコアメークの観点から考えると、スコアに直結する…
-
今どきのドライバーはバランスよりもヘッド重量にこだわった方がいい
ドライバーは軽い方がいいのか? それとも重い方がいいのか? 重さはゴルファーに少なからず影響を与えます。 軽いほど振りやすく感じてヘッドスピードが上がりますが、半面、軽すぎるとトップ…
-
「弾頭調整機能」付きドライバーの注意点
ロフト角は10.5度がいいのか? それとも9・5度にした方がいいのか? ドライバーの最適ロフト角はゴルファーによって異なりますが、最近のドライバーの中には、ひとつのヘッドでロフト角を調整でき…
-
ドライバー試打では見た目と弾道の一致をチェック
買ってから打つのか?それとも打ってから買うのか? 大型ゴルフショップや練習場に行くと、最新モデルを試打できる機会が増えてきました。 だからでしょう。打ってからクラブを購入するアマチュ…
-
パターフェース面の溝に驚くべき“特効薬”
あそこで3パットさえしなければ、ベストスコアを更新できたのに……。 改めて説明するまでもありませんが、ゴルフのスコアを最終的に決めるのはパットです。 ドライバーやアイアンがいくら良く…
-
プレースタイルで飛ぶボールは違う
一体どれを選んだらいいのだろう……。野球やテニスに比べると、ゴルフはクラブだけでなくボールのバリエーションが豊富です。 「ボールなんて、何を使っても同じ。要は腕じゃないか」と思っている人も多く…
-
ショートパットが苦手なら極太扁平グリップがいいぞ
ゴルフというのは、ドライバーやアイアンショットがいくら良くても、パットが入ってくれないとスコアは良くなりません。 ショットが少々悪くても、1~2メートルのショートパットがいつも気持ちよく決ま…
-
霜が降りる真冬のバンカーはSWよりもAWが有効
寒さが一番厳しいこの時季、気温が下がるほどに厳しい条件が増えてきますが、厄介なのがバンカーショットです。 グリーンが凍っている時は、バンカーも霜が降りて凍っています。フカフカの砂も、霜が降り…
-
厳冬ゴルフはキャディーバッグにウエッジを入れない
自分ではいい感じでアプローチをしたつもりなのに、グリーンに落下したボールは「コーン」と大きく跳ね上がってグリーンオーバーして奥のラフに……。 寒さが一番厳しいこの時季、池が凍っていれば当然の…
-
冬場のアプローチは“カーボン装着ウエッジ”がミスを軽減
寒さが一番厳しいこの時期のラウンドは、ドライバーやアイアンは飛距離が落ちてきますし、グリーンが凍っていたりするとコースの難易度も一気に増してきます。 冬場のゴルフは条件が厳しくなるのでスコア…
-
真冬の厚着ゴルフ ヘッドに鉛を貼るだけでミス防止できる
一年の中でもっとも寒さが厳しい時季がやってきました。 冬場のゴルフは条件が厳しくなるのでいいスコアが出づらく、いろんな失敗も出ます。失敗はつらいものですが、実は、「失敗が運を蓄積し、運が勘を…
-
凍ったグリーンはロフト多いパターがベスト
夏場に比べると冬場のゴルフはプレー条件が厳しくなります。寒さで体が思うように動きづらくなって飛距離が出ないし、グリーンが凍っているとナイスショットしてもボールは止まりません。アイアン、アプローチの距…